フリーランスWebデザイナーのKEIです。
「Webデザイナーの働き方に憧れるけど、デザイン系の学部出身でも、デザインの仕事経験があるわけでもない。そんな事務職の私でも、未経験からWebデザイナーを目指せるのかな?」
このように悩んでいませんか?
Webデザイナーの働き方、憧れますよね。Webデザインスキルは需要の高い手に職です。Webデザインスキルを身につけておけば、あなたを求めてくれる会社はたくさんあります。
KEI
女性であれば出産等で一時的に会社を離れたとしても、再就職がしやすくなります。
Webデザイナーはパソコン1台あればいつでもどこでも働くことができます。在宅で自分のペースで仕事ができますから、主婦やママの方が、家事や育児と両立しながら、社会とつながりを持つこともできます。
このように魅力に溢れるWebデザイナーですが、デザインとは程遠い仕事である事務職からだと、果たしてなれるものなのか、不安に感じて一歩踏み出せないでいる方はとても多いです。
そのように不安な方も安心してください。結論からお伝えすると、デザイン経験が全くない事務職からでも、Webデザイナーになることはできますよ!
KEI
そこでこの記事では、事務職からWebデザイナーを目指す方向けに、フリーランス現役Webデザイナーの私が次のことを解説します。
この記事でわかること
- 事務職からWebデザイナーを目指せる3つの理由
- 事務職からWebデザイナーを目指すメリット・デメリット
- 事務職からWebデザイナーを目指す3つのステップ
この記事を読んで行動すれば、1年以内、早ければ半年以内に、事務職からWebデザイナーになることも十分実現できるでしょう。
KEI
Webデザイナーの働き方に興味がある方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
人気記事現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】
目次
事務職からWebデザイナーを目指せる3つの理由
- Webデザインは未経験でも習得しやすいから
- 未経験でもできる案件も豊富にあるから
- 事務職からWebデザイナーになっている人も多いから
事務職からWebデザイナーを目指せる理由は上記3つです。
KEI
それぞれ解説しますね!
1. Webデザインは未経験でも習得しやすいから
世の中にはいろんなスキルがあります。たくさんのスキルがある中でも、Webデザインは未経験でも習得しやすいスキルです。
Webデザインは正しく学べば難しくない
Webデザイナーを目指すあなたにお伝えしたいことは、Webデザインは正しい方法で学べば難しくないことです。
例えば、最近はWebデザインをプロから体系的に学べる「Webデザインスクール」があります。
Webデザインスクールはお金はかかるものの、在宅ワーク等で実際に使えるスキルをプロから短期で学ぶことができます。
KEI
実は私自身も、スクールを受講してデザイナーになっています。
実体験からも、Webデザインは正しい方法で学べば難しくないと感じています。
私が使った未経験からWebデザイナーになったスクール👇
現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】
現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール6選比較【評判がいい】
Webデザインの難しさは「Webデザイナー就職・在宅は難しい?→可能です【あなたもできる手順を解説】」でまとめています。合わせてご覧くださいませ。
2. 未経験でもできる案件も豊富にあるから
「Webデザインスキルは未経験でも習得できるとは言っても、未経験でもできる案件なんてほとんどないのでは?」と不安に思ってしまいますよね。
結論、Webデザインは未経験でもチャレンジできる案件が豊富にあります。
KEI
なぜなら、Webデザインの需要は伸びており、経験者向け案件だけでなく、未経験OK案件も増えているからです。
未経験でもできる案件例①:バナー作成のお仕事
例えば「バナー作成」のお仕事は、未経験でチャレンジできる案件が豊富にあります。
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バナー作成のスキルを身につければ、個人で月数万円の収入を隙間時間で得ることも決して難しい目標ではありません。
未経験でもできる案件例②:Webサイトのデザイン案件
「Webサイトのデザイン制作」のお仕事は、高単価な案件がたくさんあります。
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Webサイトのスキルを身につければ、在宅フリーランスとして、月10〜20万円も十分目指していけます。
こういった案件は経験者向けの案件もありますが、中には未経験OKの案件もあります。
KEI
このような未経験向けの案件から一歩踏み出すことで、事務職からWebデザイナーの働き方をスタートできます。
3. 事務職からWebデザイナーになっている人も多いから
何より、事務職からWebデザイナーになっている人が数多くいる事実も、事務からWebデザイナーを目指せる理由です。
事務職からWebデザイナーになった方の声を紹介
KEI
百聞は一見にしかず、事務職からWebデザイナーになった方の声をいくつか紹介しますね!
ママの私がフリーランスwebデザイナーになった方法🌷
✅Progateやる
✅模写やる
✅挫折する
✅制作会社に事務入社
✅苦手な事務でミス連発クビ寸前
✅意地で学習する
✅フリーで案件獲得
✅会社でweb担当に
✅入社1年で独立意地だけでここまできました😌
— ユイ🌷ママWebデザイナー/クリエイター (@mndgn_y) March 26, 2021
病院の先生から「事務からwebデザイナーになって転職してすごいですねー」とお褒めの言葉をいただきました
— お湯 (@poka2oyu) May 8, 2021
40代で事務からWebデザイナーへキャリアチェンジ。30代までとは吸収力が違うので、けっこう大変です😅
でも今までの人生経験は無駄にはならないので、自分に合った戦い方で長く活躍できるWebデザイナーを一緒に目指しましょう😤#エクプラ https://t.co/Sr1WFfRWHW— まゆ☆Webデザイナー (@mayu_gomataro) February 4, 2022
まだ返事を待ってもらっているところですが、内定頂けました!
一般事務兼webデザイナーとして働くことになりそうです〜
前職の経験も活かせそうなので私としては大満足の仕事内容です☺️
内定出たらカメラを買おうとずっと思ってたので今からでも買いに行こうかな〜📷💕— ゆり@webデザイナーになりたい (@yuri_mif_mon) September 10, 2021
やっぱり家族🐬
4つ上の姉がいるのですが、大人になるまでほぼ別々の道を歩んでました。
でも僕が25,姉が29の時になんの示し合わせもなく、お互いWEB業界に。僕:経理職→WEBマーケ
姉:貿易事務→WEBデザイナー僕は京都から、姉は兵庫から
なぜか大阪の同じエリアへ。奇跡でしたね姉上。
— ふじわらこうすけ (@finkick2019) June 12, 2020
このように、多くの方が事務職からWebデザイナーになる夢を叶えています。
KEI
中には、40代で事務からWebデザイナーになっている方もいました。
もちろん、これはあくまで一部にすぎません。
KEI
たくさんの事務職の方が、Webデザイナーになる夢を叶えています。
事務職からWebデザイナーになるメリット
- 手に職が身につき、仕事に困らなくなる
- 在宅ワークなど、場所にしばられず自由に働ける
- 収入アップできる
KEI
事務職からWebデザイナーになるメリットは上記の通りです。
1. 手に職が身につき、仕事に困らなくなる
事務職の仕事は、一般的に「残業が少ない」などのメリットがある一方、手に職・専門性は身につきづらいことがデメリットです。
手に職がつかないため、働き方をいざ変えようと思った場合、いまの経験を活かした次の仕事を見つけづらいことが難点です。
KEI
その点Webデザイナーは、仕事をしながら手に職・専門性が身につくことが大きなメリットです。
Webデザインスキルはどこの会社にも持っていける汎用的なスキルです。
一度Webデザインスキルを身につけておけば、今の会社を辞めようと思った際に、他の会社を探すことが容易になります。
また女性の方であれば、結婚や出産といった、働き方を見直すライフイベントもあります。
KEI
Webデザイナーであれば、一度会社を辞めたとしても、手に職を活かして仕事に復帰しやすくなります。
事務職とWebデザイナーの大きな違いは「手に職」「専門性」の有無です。この点は、事務からWebデザイナーになって得られることです。
2. 在宅ワークなど、場所にしばられず自由に働ける
事務職の仕事は、基本的には毎日オフィスに出勤し、同じ場所で仕事をする働き方が一般的です。
KEI
その点Webデザイナーになると、在宅ワークなど、場所にしばられず自由に働きやすくなります。
Webデザイナーは会社に属する、属しないにかかわらず、在宅ワーク・リモートワークが普及しています。
KEI
「週2〜3日は在宅で仕事をしながら、残りの日数はオフィスへ出勤する」ということも特に実現しやすい仕事です。
フリーランスのWebデザイナーになれば、オフィスへの出社は全くなくなります。
フリーランスWebデザイナーはいつでもどこでも働けますから、あなたの自宅や好きなカフェが仕事場になります。
事務職で仕事をしている方は、以下のような不満や不安を抱え、自由度の高いWebデザイナーに興味を持つ方がとても多いです。
- 無駄な通勤時間をなくしたい
- もっと自由に働きたい
- ライフイベントを見据えて働き方の選択肢を増やしたい
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Webデザイナーはまさに上記のような悩みを解消できる働き方の仕事です。目指すメリットは大きいと言えるでしょう。
3. 収入アップできる
事務職の仕事は、よほど大手企業の事務職でもない限り、収入水準は決して高くはありません。
その点Webデザイナーになれば「年収をあげること」も期待できます。
KEI
転職サイトdodaが調査した平均年収ランキングによると、Webデザイナーと一般事務の平均年収は次の通りです。
- Webデザイナーの平均年収:年収356万円
- 一般事務の平均年収:年収335万円
KEI
データは次の通りです。
中には貿易事務など年収が高めな事務職もありますが、一番メジャーな一般事務や営業事務、秘書/受付や医療事務は、どれもWebデザイナーより数十万円単位で年収が劣ります。
Webデザイナーは副業で収入を伸ばすこともできる
上記の年収はあくまで会社の給料だけです。
KEI
Webデザイナーは手に職があるため、隙間時間でちょっとした副業をすることで、収入をもっと伸ばすこともできます。
例えばバナー作成の副業を隙間時間で追加すれば、月3万円程度の収入アップも実現可能です。
KEI
月3万円を副業で得られれば、年収がさらに36万円上がるため、年収は400万円台も見えてきます。
さらにWebサイトのデザイン案件の副業をすれば、月10〜20万円も視野に入ります。
KEI
そうすると、年収は500〜600万円台も見えてきます。事務職ではとても実現できない年収です。
このように、Webデザイナーの年収はただでさえ事務職より高い上に、副業等でさらなる収入アップも目指せます。
KEI
自分次第で収入アップしやすいのは、自分のスキルで収入を上げづらい事務職との大きな違いです。
事務職からWebデザイナーになるデメリット
一方で、事務職からWebデザイナーになるデメリットもあります。
KEI
こちらも正直にお伝えしますね。
- 就職・転職する場合は残業が多くなる可能性も
1. 就職・転職する場合は残業が多くなる可能性も
Webデザイナーとして実務経験を積むために企業に就職・転職する場合は、いまよりも残業が多くなることは覚悟しておく必要があります。
事務職は、いろんな仕事の中でも、残業が少ない仕事として有名です。
KEI
いまの職場環境で残業がほぼ0時間の方であれば、Webデザイナーになった直後は残業が増えることを認識しておく必要があります。
とはいえ、将来的に在宅フリーランスWebデザイナーを目指す方にとっては、残業が多い期間はあくまで一時的にすぎません。
KEI
在宅フリーランスになれば、働く時間も場所もあなたの自由です。残業という概念自体がなくなります。
事務職からWebデザイナーを目指す3ステップ
ここからは事務職からWebデザイナーを目指す具体的なステップを解説します。
KEI
ステップはシンプルで、次の3つでOKです!
1. Webデザインを学習する
未経験からWebデザイナーを目指すなら、Webデザインスキルを事前に学ぶ必要があります。
KEI
Webデザインの学習方法は大きく2つあります。
- 独学する
- Webデザインスクールで学ぶ
おすすめは2の「Webデザインスクールで学ぶこと」です。
KEI
なぜなら、Webデザインスクールを使った方が、独学よりも圧倒的に効率的かつ近道だからです。
Webデザインは独学で学べないことはありません。ですが、独学は相応に時間がかかる上に、何より途中で挫折しやすいです。
KEI
私がこれまで見てきた中では、Webデザインを独学する方が10人いれば、そのうち9人は挫折しています。
一方のWebデザインスクールであれば、最短でWebデザインが身につくカリキュラムや、いつでも頼れる現役デザイナー講師がいます。
KEI
独学だと90%くらいは挫折する印象ですが、Webデザインスクールはむしろ逆で、多くの方が挫折せずWebデザインを学んでいます。
あなたがWebデザインを「趣味」にするなら、独学でも良いと思います。独学の方法は「Webデザインの独学勉強法は何から始めるべき?4ステップを現役Webデザイナーが解説」でまとめているので参考にしてみてください。
一方で、あなたがWebデザイナーを「仕事」にしたいなら、迷わずWebデザインスクールがおすすめです。その方が望む結果にたどり着きやすいからです。
Webデザインスクールにも良し悪しがある
Webデザインスクールが良いとはいえ、スクールにも良し悪しがあります。
KEI
質の悪いWebデザインスクールを知らずに選んでしまうと、スキルが身につかないばかりか、貴重なお金を捨てることにもつながりかねません。
KEI
ではどのスクールが質が安心なのか、現役Webデザイナー目線でおすすめをまとめると次の通りです。
- TechAcademy Webデザインコース【プロの現役Webデザイナーによる専属サポート】最初から在宅Webデザイナーや副業Webデザイナーを目指す方向け
- ヒューマンアカデミーWebデザイン【全国規模の大手スクール。手厚いサポートで未経験からWebデザイナーに!国から最大10万円の支給でお得に受講できる】まずはWebデザイナーとして転職し、実務経験を積みたい方向け
すぐに在宅・副業を始めたい方はTechAcademyがおすすめ
Webデザインを学んですぐにでも在宅ワークや副業を始めたい方は、リーズナブルな金額でWebデザインを学べるTechAcademy Webデザインコースがおすすめです。
Webデザインスクールの相場は総額15〜80万円の中、TechAcademyは最短1ヶ月で17.4万円のお値段で受講できます。オンライン完結のため、24時間いつでも好きな時間に学習を進められます。
わからないこともオンラインで現役デザイナーに質問し放題です。
特にTechAcademy Webデザインコースは、プロの現役Webデザイナーによる「副業サポート」があります。未経験からWebデザインスキルの習得だけでなく、副業・在宅案件にチャレンジすることもできます。
Webデザイナーに転職するならヒューマンアカデミーがおすすめ
一方で、Webデザイナーへ転職を目指すなら、ヒューマンアカデミーWebデザインがおすすめです。
ヒューマンアカデミーは、全国28拠点に教室を持つ、Webデザインスクールの中でも最大規模を誇る大手スクールです。
KEI
最大の特徴は「就職・転職の強さ」です。これまでたくさんの受講生が内定を獲得してきた実績があります。
「Webデザイナーとして企業で働きたい方」
「近い将来フリーランスや在宅ワークを目指すために、1〜2年実務経験を積みたい」
このような方は、就職支援の手厚いヒューマンアカデミーWebデザインを選んだ方が、良い結果につながりやすいでしょう。
ヒューマンアカデミーでは「無料説明会」を開催しており、ここでWebデザイナーを目指す悩みにも無料で相談に乗ってくれます。
事務職からWebデザイナーになった方も多いスクールです。あなたの現状を見た上で、的確なアドバイスをもらえると思いますよ!
無料説明会の予約は、以下公式サイトからカンタン30秒で終わります。参加は完全無料、説明会に参加しても入会する必要はありません。気軽に相談から始めてみてはいかがでしょうか?
→ヒューマンアカデミーWebデザイン無料説明会の予約はこちら(公式サイトへ)
TechAcademyやヒューマンアカデミー含め、おすすめのWebデザインスクールは「現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】」でまとめています。合わせてご覧ください。
2. ポートフォリオを準備する
Webデザインスキルを学んだら、次はポートフォリオを準備していきます。
ポートフォリオは、あなたが作った制作物を、プロフィールとともにまとめたものです。
KEI
ポートフォリオには以下のような情報をまとめていきます。
◎あなたのプロフィール
- これまでの経歴や実績:どんな仕事をこれまでやってきたか
- あなたができること:保有スキルや資格など
- 将来やりたいこと:こんなことをやっていきたいということ。志望企業の事業とマッチしていることが重要
◎制作物の紹介
- 制作した制作物のタイトル
- 写真などビジュアルで伝わるもの
- 制作物に関するコンセプトなどの補足
未経験からWebデザイナーを目指す上では、質の高いポートフォリオを準備できるかが肝となります。
なぜなら、質の高いポートフォリオが準備できれば、ポートフォリオ自体が「あなたのスキルを証明する強い武器」になるからです。
逆に言うと、ポートフォリオがないと、あなたがいくら高いレベルでスキルを習得したとしても、それを証明する手段がありません。
KEI
質の高いポートフォリオを準備することが大事です。
【朗報】ポートフォリオ作成まで完結できるWebデザインスクールもある
「どうしよう。ポートフォリオなんて絶対準備できない…」と不安に感じてしまった方も多いかもしれません。
そのような不安を少しでも解消するために、最近はポートフォリオまで完成できるWebデザインスクールもあります。
例えば前述したヒューマンアカデミーWebデザインは、カリキュラムの中でポートフォリオの作成まで行います。
KEI
しかも、作ったポートフォリオはプロの現役デザイナーが添削してくれます。
プロが目を通してくれるため、企業にそのまま出せる質の高いポートフォリオを準備できるでしょう。
このように、ポートフォリオを準備できるか不安な方は、ヒューマンアカデミーのように支援が手厚いスクールの利用がおすすめです。
一方で「私は自分でポートフォリオを準備したい」という方は、ポートフォリオの作り方はWebデザインの独学勉強法は何から始めるべき?4ステップを現役Webデザイナーが解説」で解説しているので、参考にしてみてください。
3. 実案件を獲得する
Webデザインスキルとポートフォリオが準備できたら、次は仕事探しのフェーズに入ります。
最初から在宅ワークや副業を目指すなら
在宅ワークや副業を最初から目指すなら、未経験案件の多い案件サイトに登録して、案件を探すことがファーストステップです。
具体的な案件探しの方法は「フリーランスWebデザイナーの仕事の取り方・探し方7選!案件獲得までのマニュアル」を参考にしてみてください。
就職・転職を目指すなら
一方で、就職や転職を目指すなら、大きく2つの方法があります。
- Webデザインスクールの転職支援を利用する
- 一般の転職エージェントを利用する
まず検討したいのは、1のWebデザインスクールの転職支援です。
Webデザインスクールの中には、手厚い転職支援がセットになったスクールがあります。
KEI
前述したヒューマンアカデミーWebデザインは、求人紹介・書類選考対策・面接対策など、転職支援を無料で受けることができます。
ヒューマンアカデミーのように、就職・転職支援が充実したWebデザインスクールは「就職支援・転職支援に強いWebデザインスクール5社!Webデザイナー就職・転職向け」でまとめています。合わせてご覧ください。
一方、Webデザインスクールの転職サポートではなく、一般の転職エージェントを使って転職も目指せます。
KEI
一般の転職エージェントを利用する場合、あなたがスクールで学んだことを、最初に転職エージェントに理解してもらわないといけません。この点はデメリットですね。
Webデザイナー転職におすすめな転職エージェントは「Webデザイナー転職で本当におすすめな転職エージェント10選【徹底比較】」でまとめています。
転職エージェントを利用したい方は参考にしてみてください。
まとめ
今回紹介したステップで行動すれば、事務職からWebデザイナーは現実的です。
KEI
Webデザイナーになれば、事務職では実現しづらい以下のような働き方も目指せます。
- Webデザイナーとして給料をもらいながらスキルアップできる
- 副業で月5〜10万円の収入を得られる
- 自宅にいながら人間関係や通勤のストレスなく働ける
- 家事や育児と両立しながら、社会とつながり持つことができる
- 国内外を転々としながら、リモートで自由に働くこともできる
Webデザインは需要の高い手に職です。
KEI
一度スキルを身につけておけば、この先の人生で、あなたやあなたの家族を守ってくれる強い武器になります。
Webデザインは学んでおいて得することはたくさんありますが、損することはほとんどないスキルです。
だからこそ、まずはWebデザインを学ぶことから、スタートしてみてはいかがでしょうか?
KEI
勇気ある一歩で、今後の人生の豊かさは大きく変わるはずです。
今回紹介したWebデザインスクール(まずは無料説明会・カウンセリングが最初のステップとしてオススメです)
- TechAcademy Webデザインコース【プロの現役Webデザイナーによる専属サポート】最初から在宅Webデザイナーや副業Webデザイナーを目指す方向け
- ヒューマンアカデミーWebデザイン【全国規模の大手スクール。手厚いサポートで未経験からWebデザイナーに!国から最大10万円の支給でお得に受講できる】まずはWebデザイナーとして転職し、実務経験を積みたい方向け
人気記事現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】