「Webデザイナー向けでおすすめのフリーランスエージェントってどこだろう」と、悩んでいませんか?
自由度の高いフリーランスWebデザイナーを目指す方は増えていますが、そんなデザイナーの心強い味方がフリーランスエージェントです。
KEI
とはいえ、Webデザイナー向けフリーランスエージェントも数が多いので、どのエージェントを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、現役フリーランスWebデザイナーの私が、本当におすすめできるWebデザイナー向けフリーランスエージェントを6つ厳選しました。
KEI
結論から先にお伝えすると、Webデザイナーにおすすめなフリーランスエージェントは次の通りです。
Webデザイナー向けのおすすめフリーランスエージェント6選
- ITプロパートナーズ【約6割の案件が週3〜4日OK。柔軟な働き方ができる。高単価案件に強いWebデザイナー向けエージェント】いま一番人気のおすすめはここ
- クラウドワークス テック【リモート・週3勤務など自由な働き方ができる案件が豊富。業界大手のクラウドワークスが運営】
- HiPro Tech【高単価・リモートのWebデザイナー案件を見つけるなら。厳選された非公開案件を紹介してもらえる】
- レバテッククリエイター【Webデザイナー向け大手エージェント】
- Midworks【正社員並みの保証があるWebデザイナー向けエージェント】
- Workship【Webデザイナー向け副業エージェント。独立前に副業から小さくスタートしたい場合に最適】
迷ったらこの中から選ぶと間違いありません。
私は現在フリーランスWebデザイナーとして仕事をしており、今回ご紹介するフリーランスエージェントも活用してきました。
転職関連の仕事にも携わっているため、Webデザイナーに仕事を依頼する企業側の視点もリアルを把握しています。
KEI
そのような立場から、Webデザイン・制作案件に強く、Webデザイナーが本当に使うべきフリーランス専門エージェントを紹介します。
本記事で紹介しているエージェントであれば、フリーランスとして良い案件に出会い、豊かな人生・キャリアを築くことができますよ。
目次
Webデザイナー向け!フリーランスエージェントおすすめ6選【徹底比較】
KEI
冒頭の通り、フリーランスWebデザイナーにおすすめなエージェントは次の通りです。
Webデザイナーにおすすめなフリーランスエージェント
- ITプロパートナーズ【約6割が週3〜4日案件で柔軟な働き方ができる。高単価案件に強いWebデザイナー向けエージェント】いま一番人気はここ
- クラウドワークス テック【リモート・週3勤務など自由な働き方ができる案件が豊富。業界大手のクラウドワークスが運営】
- HiPro Tech【高単価のWebデザイナー案件が見つかる。登録したら非公開のWebデザイナー案件を紹介してもらえる】
- レバテッククリエイター【Webデザイナー向け大手エージェント】
- Midworks【正社員並みの保証があるWebデザイナー向けエージェント】
- Workship【Webデザイナー向け副業エージェント。独立前に副業から小さくスタートしたい場合に最適】
今回ご紹介するフリーランスエージェントは、いずれも「無料」で登録・利用することができます。
無料で登録・利用しても、フリーランス独立を強制されることも、現在所属している会社に登録の事実がバレることも一切ありません。
仮に登録したエージェントを本業の会社が利用していたとしても大丈夫です。
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なぜならどのエージェントも、登録時に現在の会社名を伝えることで、現在の会社の人事担当者にあなたの情報が一切出ないように設定してくれるからです。
とにかく安全な仕様になっており、登録のリスクは一切ありません。その上、自分自身の未来の可能性を無料で知れるメリットがあります。
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複数のエージェントで迷ったら、まずは気になるエージェントから登録してみて、案件紹介を無料で受けてみることがおすすめです。
1. ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは、週3日など短時間でできる案件が豊富な、Webデザイナー向けエージェントです。
がっつり週5日というよりは、まずは週3日で小さくWebデザインの仕事を始めたい方などにおすすめです。
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高単価案件も豊富なため、年収アップを目指すデザイナーさんにもおすすめできます。
まずは公式サイトから無料登録に進み、案件をチェックしてみることをおすすめします。
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2. クラウドワークス テック
クラウドワークス テックは、業界大手の「クラウドワークス」を運営している、クラウドワークス社のフリーランスエージェントです。
「フリーランスの働き方をもっと自由に」というコンセプトのもと、リモート案件や週3勤務案件など、柔軟な働き方ができるWebデザイナー案件が豊富にあります。
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全体のなんと97%がリモート案件のため、在宅・リモートで働きたいWebデザイナーに特におすすめです。
また、運営会社がクラウドワークスという大手であり、業界有数の実績があります。
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Webデザイナーとして柔軟な働き方を実現していきたい方は、クラウドワークス テックは必ず無料登録・利用しておくことがおすすめです。
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3. HiPro Tech
HiPro Techは、パーソルキャリアが運営している、Webデザイナーにおすすめのフリーランスエージェントです。
高単価・リモートのWebデザイナー案件が見つかることが特徴です。
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HiPro Techは案件数こそ多くないものの、間に代理店を挟まず、企業と直接契約できる仕組みがあるので、全く同じ仕事でも、より高い報酬を得ることができます。
実際の案件は短期〜中期、週3日からできる仕事などが中心です。
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最短1週間で案件に参画できるため、今すぐ仕事をしたい方にもおすすめです。
公式サイトにはエンジニア向けと記載がありますが、「Webデザイナー向けの非公開案件」があり、登録すると担当者が紹介してくれます。
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まずは無料登録し、厳選されたWebデザイナーのお仕事を紹介してもらうことがおすすめです!
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4. レバテッククリエイター
レバテッククリエイターは、Webデザイナー向けエージェントです。Webデザイナーのフリーランス・派遣求人を数多く扱っていたことが印象的でした。
特筆点は、案件の量、質ともにトップクラスであることです。
例えば、案件の「量」に関しては、常時1,000以上の案件が存在しています。これは業界でもトップクラスの案件数です。
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案件の「質」で言っても、Webデザイナーであれば、月単価50〜60万円以上の案件を数多く取り扱っています。
Webデザイナーにとってあらゆる面で優れたエージェントのため、Webデザイナーがフリーランス独立を考えるなら、必ず登録すべきエージェントがレバテッククリエイターです。
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5. MidWorks
Midworksも、Webデザイナー向けエージェントです。
Midworksは、フリーランスの良いところと、正社員の良いところをどちらも享受できるエージェントでした。
Midworksの良いところは、正社員よりも良い条件の求人が多かったことです。
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求人数自体は多くはないものの、月50〜80万円の大規模サイトのWebデザイナー案件など、収入条件は正社員よりも圧倒的に良いものが多かったです。
また正社員の良いところで言えば、保障がとにかく手厚いです。例えばMidworksは、フリーランスにはない社保も実質セットでついてきたり、交通費や書籍代を負担する経費補助など、とにかく嬉しい保障がたくさんありました。
フリーランスになる際、保障面は不安を感じることが多いですが、フリーランスと正社員の良いとこどりのMidworksであれば、安心してフリーランスの一歩を踏み出せますよ。
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6. Workship
Workshipは副業・フリーランスに強い、Webデザイナー向けエージェントです。
特にリモート案件・週1〜3日など「副業」でもできる案件が多く、フリーランス独立を目指して、まずは副業として小さくスタートしたいWebデザイナーによく選ばれています。
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私も利用しましたが、週1日から参画でき、かつ完全リモートでできる案件もありました。
会社員を続けながらWebデザイン副業ではじめ、経験を積んでいったらそのままフリーランス独立を目指す、そういった場合はWorkshipを選ぶことがおすすめです。
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関連記事【実体験】Workship(ワークシップ)の評判、口コミは?【現役デザイナーがメリット・デメリットを解説】
Webデザイナーがフリーランスエージェントを使うメリット
Webデザイナーがフリーランスエージェントを使うメリットをあげると次の通りです。
- 営業を自分でしなくて済む
- 無料で利用できる
営業を自分でしなくて済む
フリーランスエージェントがあなたに代わって、企業に営業をかけてくれることは、エージェントを使う大きなメリットです。
フリーランスにとって、一番の悩み、心配事は「仕事が取れないこと」です。特にWebデザイナーの場合、営業経験がない人がほとんどですし、営業ということに苦手意識を感じる人が大半です。
KEI
そういう人でも安心して案件獲得できるよう、営業面でサポートしてくれるのが、フリーランスエージェントなんですよね。
無料で利用できる
しかも、フリーランスエージェントの登録・利用は「完全無料」となっています。
つまり、エージェントに登録さえすれば、無料で案件を紹介してもらい、フリーランスとして仕事獲得までできるということです。
でもこういうことを言うと、
「いや、話がうますぎるので、なんか裏でもあるんじゃないの…?」
と感じるかもしれませんが、結論、問題ないです。
KEI
なぜならフリーランスエージェント側にもメリットがあるからです。
というのも、フリーランスエージェントはあなたが案件に参画することが決まった場合、実際に支払われる報酬の一部を手数料(マージン)として受け取るからです。
上記のように、エージェントを使うと手数料がかかるため、エージェントを挟まず、企業と直接契約した方が、本来あなたが得られる収入は増えることは事実です。
ですが、手数料といっても、大手エージェントであれば報酬の10%くらいに過ぎないです。派遣エージェントが大体40%程度なのと比べると、かなり低いですよね。加えてお金の出所も、「あなたの財布」ではなく、「企業の財布側」からとなります。
たった10%の手数料を取られるだけで、面倒な営業活動を全て代行してくれるなら、安いものですよね。
KEI
このようなメリットがあるので、Webデザイナーでフリーランス独立している多くの人は、フリーランスエージェントを利用していることが実情です。
最終的にはクライアントと直接契約を目指そう
もちろん、一番の理想は、エージェントを介するのではなく、クライアントと直接契約することです。直接契約すれば、手数料が引かれることもなく、あなたがもらえる手残り額は増えます。
とはいえ、やっぱり最初の頃は、直接契約のハードルが高いことが事実です。
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ですから、最終的にはクライアントと直接契約できることを目指しつつも、まずは「実績作りの一歩」として、エージェント案件に参画することで、ステップアップしていくことをおすすめします。
Webデザイナーがフリーランスエージェントを使うデメリット
一方で、Webデザイナーがフリーランスエージェントを使うデメリットは、次の通りです。
- 直案件と比べて収入が下がる
- 稼働時間が多くなる傾向がある
直案件と比べて収入が下がる
前述通り、エージェントを使う場合は「手数料」がかかります。エージェントの取り分が、あなたが本来もらう収入から除かれますので、その分収入は下がるデメリットはあります。
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とはいえ前述通り、手数料の金額は小さいため、個人的にはそこまで大きなデメリットではなく、むしろ営業をしなくて良いメリットの方が大きいと思います。
稼働時間が多くなる傾向がある
また、エージェント経由の案件は「安定稼働」が求められることも多いです。
例えば「週3日〜週5日の稼働をしてほしい」などの案件も割合は多いため、稼働時間は増える傾向があります。
とはいえ、中には週1〜2日の案件もありますので、必ずこのデメリットがあるわけではないです。
KEI
案件によってはこのようなデメリットがあることを、頭に入れておきましょう。
Webデザイナーのおすすめフリーランスエージェント活用方法
Webデザイナーがフリーランスエージェントを活用するポイントは次の3つです。
- 独立を考える前から登録しておく
- 1社ではなく、複数のエージェントに登録しておく
- 希望条件を担当者にはっきり伝える
独立を考える前から登録しておく
一番大事なことは、フリーランス独立を決めてから登録するのではなく、「独立なんてまだ検討していないよ」という段階から登録しておくことです。
KEI
なぜなら、早い段階で登録し、自分の可能性を知っておくことで、今の職場での過ごし方が変わるからです。
フリーランス独立を考えるデザイナーにありがちなのは、その人が思っている以上に、フリーランスとしての選択肢が残されていることです。
そのため、独立を考える前は一切利用していなかった人の中には「もっと早くから相談しておけばよかった」と、後悔する人も少なくありません。
KEI
本来もっと良い条件の企業で働けたにも関わらず、その事実を知らないまま年齢だけを重ねてしまい、可能性を失ったデザイナーも私は見てきました。
前述通り、フリーランスエージェントの登録・相談は無料ですし、リスクは一切ありません。だからこそ、フリーランス独立を検討している人はもちろん、むしろそうでない人ほど、登録しておくことが必要です。
1社ではなく、複数のエージェントに登録する
フリーランスエージェントを利用する際は、1社ではなく、複数のエージェントに登録することがおすすめです。なぜなら、エージェントによって持っている案件は全く異なるからです。
あるエージェントは人気の求人を持っているにも関わらず、別のエージェントはその求人を持っていないことは往々にしてあります。
KEI
求人の数は、あなたの人生・キャリアの可能性に直結します。
登録は面倒かもしれませんが、1社あたり5分でも登録はできます。
“たった5分”の一手間をかけるだけで、この先”5〜10年先”の人生が大きく変わるからこそ、妥協することなく、自分の可能性を追求することが、豊かな未来のために必要なアクションだと思います。
希望条件を担当者にはっきり伝える
その上で、希望条件をエージェント担当者にはっきりと伝えておきましょう。例えば、
- 月にこのくらいの収入は欲しい
- 休みは週2日は必ず必要
- 在宅ワークで働ける案件が良い
など、あなた自身が希望する条件をはっきりと伝えておくと、マッチする仕事がいざ出た場合、優先的に知らせてくれるようになります。
この「良い求人が出た際は優先的に知らせてくれる点」だけでも、フリーランスエージェントにいち早く登録しておくメリットがあります。登録しない限り、いつまで経っても良い求人は巡ってこず、チャンスを掴めないからです。
まとめ
最後に、今回紹介したエージェントでフリーランスになれば、以下のような働き方を実現することができます。
- 在宅ワークで自宅にいながら働く。
- 国内外を転々として自由に働く。
- 憧れの海外移住をする。
- 家事や育児をしながら、社会とつながりを持つこともできる。
- 会社員の副業で月10万円の副収入を得て、お金の不安を解消する。
このように、経済的不安を感じることなく、時間や場所の自由を得られるのが、フリーランスWebデザイナーの最大の魅力なんですよね。
それもこれも、Webデザイナーには「手に職」があるからです。世の中から必要とされる手に職があるからこそ、理想の働き方を選べるんですよね。
KEI
今から行動すれば、3ヶ月後には未来が大きく変わり始めると思いますよ。ということで、応援しています!
まずは無料登録を済ませることが第一歩です(公式サイトへ飛びます)
- ITプロパートナーズ【約6割が週3〜4日案件で柔軟な働き方ができる。高単価案件に強いWebデザイナー向けエージェント】いま一番人気のおすすめはここ
- クラウドワークス テック【リモート・週3勤務など自由な働き方ができる案件が豊富。業界大手のクラウドワークスが運営】
- HiPro Tech【パーソルキャリアが運営。高単価・リモートの非公開案件を紹介してもらえる】
- レバテッククリエイター【Webデザイナー向け大手エージェント】
- Midworks【正社員並みの保証があるWebデザイナー向けエージェント】
- Workship【Webデザイナー向け副業エージェント。独立前に副業から小さくスタートしたい場合に最適】
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