- 【バナー広告全般で使える!】バナー広告デザインの参考ギャラリーサイト7選
- 【Facebook/Instagram/Twitter/Youtubeなど媒体別おすすめ!】バナー広告デザインの参考ギャラリーサイト5選
「バナー広告のデザインってどうすればいいの?」
「参考になるギャラリーサイトをまとめて知りたいな」
デザイナーや広告運用担当者にとって、バナー広告のデザインは特に悩むポイントですよね。
しっかり効果を出せるクリエイティブを作ることが仕事ですが、デザインの引き出しがないと、良いクリエイティブを作ろうにも作れません。
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そこでこの記事では、現役Webデザイナーの私が、バナー広告デザインで参考になるギャラリーサイト(2022年最新)を厳選してご紹介します。
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目次
【バナー広告全般で使える】バナー広告デザインで参考にしたいギャラリーサイト7選まとめ
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まずはディスプレイ広告(GDN、YDN)、Twitter広告、Facebook広告、Instagram広告など、どんな目的のバナーデザインにも活用できる、おすすめギャラリーサイト7選をご紹介します。
1. バナーデザインまとめ
バナーデザインまとめは、バナーの掲載数が日本で一番多く、現在21,000を超えるバナーが掲載されている国内有数のバナーサイトです。
コスメ・旅行などの「業種別バナー」や、イラスト・テキスト風・立体風・手書き風バナーなどの「表現別バナー」まで、目的にあったバナーを検索することができます。
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更新は現在止まっているものの、バナーのストック数が国内トップに多いため、今でも参考にできるバナーデザインが豊富な代表的参考サイトです。
2. retrobanner
retrobannerは、前述したバナーデザインまとめについでバナー数の多い「11,000のバナー」が掲載された参考サイトです。
retrobannerでは検索機能を使うことで、「サイズ」「色」「業種」「テイスト」など、イメージに近いバナーを探すことができます。
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多種多様なデザインのバナーがあるので、バナー作成でとても重宝できるサイトです。
3. Pinterest
Pinterestは、さまざまな画像を検索できる海外の人気サイトです。CMなども配信しており、国内でも知名度がかなり高まっているサービスのため、あなたも知っているのではないでしょうか?
Pinterestには、おしゃれでセンスの良いクリエイティブが数多く掲載されています。検索するとディスプレイ広告、Twitter広告、Facebook広告など、目的にあったバナーも見つかりやすいです。
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とても質が良く、スタイリッシュでセンスの良いバナーも多いため、バナーデザインの参考に、特におすすめできるサイトです。
4. Banner.com
Banner.comは、「バナー制作者の見本になるような」をコンセプトに、優れたバナーを約3,000種類掲載しているバナー参考サイトです。
「300×250cm」「728×90cm」などのサイズ別や、「人物」「タレント」「日用品」「食品」などのテーマ別でも検索でき、参考になるバナーが見つかりやすいことが特徴です。
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質にこだわっている分、「良いクリエイティブを探したい方」には特におすすめできます。
5. バナーデザインアーカイブ
バナーデザインアーカイブは、2,100のバナーがあります。
更新は現在止まっているものの、過去にバナーがたくさん掲載されており、「サイズ」「色」「業種」などで検索することができます。
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下にスクロールしていくと延々とバナーが表示される仕様ですので、「このデザイン良さそう」という風に、視覚的にイメージに合うバナーを探す際にも、バナーデザインアーカイブは使いやすいでしょう。
6. こねこのバナーデザインアーカイブ
こねこのバナーデザインアーカイブは、おしゃれなデザインのバナーをまとめたサイトです。
バナーの種類・数こそ多くないものの、センスあるおしゃれなバナーデザインや、シンプルなデザインのバナーなどが見つかります。
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他のバナーデザイン参考サイトよりも、雰囲気がやわらかく、かわいらしいサイトデザインのため、女性デザイナーの方などは特に使いやすいサイトだと思います。
7. バナーギャラリー
バナーギャラリーは、2,000を超えるバナーデザインが掲載されているサイトです。
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サイズや色合い、業種ごとに検索できるようになっており、特にサイズは細かい単位まで網羅しています。横長のバナーも多くあります
以上がバナー広告デザインで万能的に使えるおすすめサイト7選です。
【Facebook/Instagram広告向き】バナー広告デザインの参考サイト
次に、Facebook/Instagram/Twitter/Youtubeなど「媒体毎」のバナー広告デザインサイトをご紹介します。
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まず「Facebook広告/Instagram広告」のバナーデザインは、Facebook専用のおすすめサイトがあります。
1. Facebook広告ライブラリ
facebook広告ライブラリは、Facebook社が運営しているサイトであり、広告主ごとにバナーを検索できます。
「あそこの競合はどんなクリエイティブでバナーを出しているんだろう?」という時に、サクッと検索して調べられるため、Facebook広告バナーのクリエイティブを考える時に重宝します。
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もちろん、Facebookだけでなく、Instagramのバナーを検索できますよ!
2. Facebook広告始めました
Facebook広告集めましたは、Facebookのバナーのみを集めた検索サイトです。
広告件数は執筆時点で約800件あり、数も日に日に増えています。
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「求人」「旅行」「アパレル」「飲食」などのカテゴリー検索ができるので、目的にあったFacebook広告バナーが見つかりやすいです。
【Twitter広告向き】バナー広告デザインの参考サイト
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ここでは、Twitter広告向きのバナーサイトをご紹介します。
1. バナー広場
バナー広場は、「SNSバナー」だけに絞ってバナーを検索することができます。
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Twitterをはじめ、SNS全般に特に相性が良いので、Twitter広告含め、SNSのバナーデザインを参考にしたい方におすすめです。
【Youtube広告向き】バナー広告デザインの参考サイト
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Youtube広告デザインも、Youtube専用のおすすめサイトがあります。
1. Youtube広告まとめサイト
Youtube広告まとめサイトは、Youtube広告に特化してバナーを探せるサイトです。
「男性向け」「女性向け」「ダイエット」「育毛」「スキンケア」などの広告カテゴリーで検索でき、イメージする広告を探しやすいです。
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Youtube広告なら、Youtube広告まとめサイトでまず探してみることがおすすめです。
【求人・採用広告向き】バナー広告デザインの参考サイト
求人広告に携わっているデザイナーの方だと、Googleなど外部サイトに出稿する為のバナー広告を作る機会がありますよね。
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求人・採用関係のバナー広告デザインをお探しの方には、以下のサイトがおすすめです。
1. Pinterest
先ほどご紹介したPinterestは、求人広告のバナーも豊富なサイトであり、求人広告に携わっているデザイナーも数多く使っています。
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「求人広告、バナー」と検索すると、参考になるバナーがたくさん出てくるので、デザインの参考になりますよ!
まとめ
良いバナーデザインを考える上では、今回ご紹介したようなバナーデザインサイトは特に参考になります。
バナーデザインの参考サイトを通じ、良いデザインに日々たくさん触れることで、自分自身の引き出しも増えていきます。
そうしていくと、より効果の高いバナーデザインも、徐々にできるようになっていくでしょう。
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今回まとめたバナー参考サイトは、いずれもバナーの種類・量・質ともに良いものに厳選しています。ぜひ今後のバナー作成の参考にしてみてくださいね!また、よろしければシェアしていただけるととても嬉しいです。
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