「Webデザイナーを辞めたい…。」
「でも、Webデザイナーを辞めた後にどうすればいいかわからない」
「Webデザイナーが本当にしんどい。つらい」
このように、Webデザイナーを辞めたいと悩んでいる人は、実はとても多いです。
KEI
Webデザイナーは華やかなイメージがある一方、仕事は地道で、大変な面も多いです。
クライアントや社内の要望に振り回され、毎日朝から夜遅くまで残業続き。家には寝るために帰るだけで、翌朝目が覚めて、また仕事へ向かう。会社と家の往復の毎日。「私、全然人間らしい生活、送れてないや…。」と感じることも多いのではないでしょうか?
「Webデザイナーを辞めたいといっても、本当に辞めても良いのかな…」
「いまの会社を辞めたら、次の仕事はもう見つからないんじゃないか…」
KEI
このような「不安」も、同時に感じているのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、Webデザイナーを辞めたい、しんどいなら、無理せず辞めてOKですし、次の仕事も大丈夫です。
KEI
Webデザイナーを辞めたあとの選択肢はちゃんとありますので安心してください。
私はデザイナーとして活動しながら、転職関連の仕事にも携わっています。Webデザイナーの仕事や退職のリアルを知っている立場から「Webデザイナーを辞めたい人が、満足できる未来を実現できる方法」や、転職や退職に詳しくないデザイナーが陥りがちな「NGなこと」を、この記事でお伝えしていきますね。
関連記事【真実】Webデザイナーはやめとけ、後悔すると言われる5つの理由
この記事は、Webデザイナーを辞めたいと思っている「現役Webデザイナー向け」の記事です。
「Webデザイナーを目指しているけど、学習が仕事獲得が思うように進まず、Webデザイナーになることを辞めたい」と悩んでいる未経験の方は、以下記事を参考にしてみてください。
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目次
Webデザイナーを辞めたい・しんどい・楽しくない・つまらないと感じる理由
KEI
これまで私が転職関連の仕事をする中で見てきた「Webデザイナーが仕事を辞めたい、しんどい、楽しくない、つまらないと思う理由」には、以下のようなものがありました。
- 残業が多すぎる
- 仕事がつまらない
- 給料が安い
- 職場の人間関係が合わない
- 自分のやりたいデザインができない
- クライアントや営業に振り回される
- Webデザインのセンスがなかったから
- Webデザイナーの将来性が不安
こういった理由で、Webデザイナーを辞める人は多く存在しました。
KEI
上記の中でも特に多かった辞めたい理由を、いくつかピックアップして紹介しますね。
残業が多すぎる
まずWebデザイナーを辞めたい理由で最も多かったのは「残業」です。
ご存知の通り、Webデザイナーの仕事は、一般的には残業が多くなりがちです。特に納品前は、とにかく時間に追われ、気づけば夜22時を過ぎていた、みたいなことはよくあると思います。
KEI
そういった日々が続くと、当然友達との予定も入れられないですし、自分の時間を持つこともできないですよね。
「人間らしい生活すら送れていない…」
「仕事をするためだけに、生きてるわけじゃないのにな」
KEI
こういった悩みで、Webデザイナーを辞めたい人は多くいました。
給料が安い
「給料が安い」という面でも、Webデザイナーを辞めたいと思う人は多くいました。
世の中にはいろんな仕事があります。
KEI
他の仕事と比べたとき、Webデザイナーの給料は、決して高い方ではありません。
また、特に中小企業・ベンチャーのWebデザイナーとして働いている場合、「残業代」がちゃんと支払われていない会社も、実際のところ存在します。
そのため、残業ばかりしているものの、残業代が十分に出ない場合、「時給」が極端に安くなってしまうんですよね。
「こんなに働いているのに、給料たったこれだけ・・?」
KEI
という悩みは、Webデザイナーを辞めたい理由で声が多かったですね。
職場の人間関係が合わない
職場の人間関係が合わないという悩みも、特に女性のWebデザイナーが持っていました。
KEI
Webデザイナーに限った話ではないですが、人間関係は「転職理由のトップ3」に入るほど、仕事を辞めたい理由の筆頭です。
ですから、もしあなたが「いまの職場の人間関係が合わないから辞めたい」と感じるのは、至って普通のことですよ。そのような理由で、仕事を辞めることは全く変ではありません。
クライアントや営業の無茶な要望に振り回される
Webデザイナーの場合、クライアントや営業の要望に振り回されることもよくあります。
クライアントからの無茶な要望を営業が引き受けてしまい、
「これ、明日までにお願いね。」
という形で仕事が降ってきたこと、一度や二度はあるのではないでしょうか?
KEI
私はなんどもあります。
そういった環境で働いていると、
「もうこんな仕事やってられない!」
「しんどい」
という風に、Webデザイナーの仕事を辞めたいと感じるのは、無理ないことだと思いますよ。
KEI
こういった理由が、Webデザイナーを辞めたいと感じる主な理由です。
関連記事【真実】Webデザイナーはやめとけ、後悔すると言われる5つの理由
Webデザイナーを辞める前に必ず考えておくべきこと
Webデザイナーを辞めたいからと言って、「勢い」で辞めることはNGです。
なぜなら、あなたがWebデザイナーを辞める前に、必ず考えておくべきことがあるからです。
KEI
それは何かと言うと、以下の2つです。
- Webデザイナーの「仕事以外」がしんどいのか
- それとも、Webデザイナーの「仕事自体」がしんどいのか
あなたがWebデザイナーを辞めたいと感じるのは、上記2つのうちどちらか、考えることが必ず必要です。
なぜなら、どちらに原因があるかによって、今後「取るべき選択肢」は変わるからです。
KEI
それぞれ解説しますね。
1. Webデザイナーの仕事以外がしんどくて辞めたい場合
まず「Webデザイナーの仕事以外」がしんどい場合。
例えば、
- 給料が安くて生活がしんどい
- 残業時間が多すぎる
- 今の職場の人間関係が嫌だ
- 自分のやりたいデザインができない
- 顧客に振り回される
こういったものは、Webデザイナーの仕事自体に原因があるのではなく、あなたが今いる「会社」「上司」「同僚」「クライアント」といった、Webデザイナーの「仕事以外」が原因です。
KEI
こういった場合は、必ずしもWebデザイナーを辞めるのではなく、より良い条件の会社に「Webデザイナーとして転職する」ことも、選択肢として入ってきます。
2. Webデザイナーの仕事自体がしんどくて辞めたい場合
一方で「Webデザイナーの仕事自体がしんどい場合」について。
例えば、
- Webデザインの仕事自体がやっていてしんどい
- Webデザインの仕事に飽きてしまった
- Webデザイナーの仕事の将来性が不安なので、仕事を変えたい
KEI
このように「Webデザインの仕事そのものが嫌」「不満」な場合は、Webデザインの仕事自体を変えることで、悩みの解消に繋がります。
このように、あなたがWebデザイナーを辞めたいと思うのは
- Webデザイナーの「仕事以外」に問題があるのか
- それともWebデザイナーの「仕事自体」に問題があるのか
このどちらかを考えてみましょう。その上で、次に紹介する「複数の選択肢」の中から、あなたの悩みに合った道を選び、行動を起こしていくことが大切です。
KEI
そうやって行動していけば、失敗確率を減らすことができますよ。
Webデザイナーの仕事を辞めた後の選択肢【道は3つ】
KEI
では今の会社を辞める場合、次にどんな道があなたに残されているか、道は大きく3つあります。
- Webデザイナーのまま、今の悩みが解消できる会社を探して転職する
- Webデザイナーを辞めて、Webデザイナー経験が活かせる仕事へ転職する
- Webデザイナーを辞めて、全く未経験の仕事へキャリアチェンジする
どの選択肢がおすすめなの?
どの選択肢がおすすめかは、あなたがWebデザイナーを辞めたい理由によって変わります。
KEI
例えば、先ほどの「Webデザイナーを辞めたい原因」と「取るべき選択肢」を組み合わせると、以下の通りです。
Webデザイナーを辞めたい原因 | 取るべき選択肢 |
Webデザイナーの「仕事以外」に原因がある場合 | 1. Webデザイナーのまま、今の悩みが解消できる会社へ転職する |
Webデザイナーの「仕事自体」に原因がある場合 | 2 .Webデザイナーを辞めて、Webデザイナー経験が活かせる仕事へ転職する 3. Webデザイナーを辞めて、全く未経験の仕事へキャリアチェンジする ⇨上記2か3のどちらか |
KEI
わかりやすくイメージできるように、ポイントを解説しますね。
1. Webデザイナーのまま、今の悩みが解消できる会社へ転職する
まず、Webデザイナーを辞めたい原因が、Webデザイナーの「仕事以外」にある場合、この選択肢を最初に検討することがおすすめです。
KEI
例えば、「今の会社が残業が多すぎる」のであれば「Webデザイナーの仕事のまま、より働きやすい会社に転職を考えること」が選択肢となります。
✔︎ 今までの経験を最大限生かしながら、いまの悩みや不満を解消できる
Webデザイナーでも働きやすい会社はたくさんあるよ
Webデザイナーと言っても、視野を広げてみれば、働きやすい会社はたくさんあります。
KEI
例えば、私がよく知っている20〜50名規模のWeb系ベンチャーでは、「残業ほぼなし」といった企業は、実際にいくつもあります。
こういった会社にWebデザイナーとして転職すれば、「今の会社が残業が多すぎて辞めたい」と言う悩みは、解消できますよね。
しかも、これまで経験してきたWebデザイナーのスキルを活かせます。そのため「年収UP」などの可能性も十分あります。
KEI
このように、あなたが会社を辞めたい理由によっては、Webデザイナーの仕事のまま、悩みを解消することができます。
今の会社が、Webデザイナーの仕事の全てではない(良い会社は他にたくさんある)
「いや、そんな会社あるはずないよ…。」
そう思うかもしれませんが、あなたが知らないだけで、実際は存在しています。あなたの今の会社が、Webデザイナーの全てではないんですよね。
KEI
世の中には数え切れないほどの企業が存在していますし、働き方も千差万別です。
ですから、
- 給料が安くて生活がしんどい
- 残業時間が多すぎる
- 今の職場の人間関係が嫌だ
- 自分のやりたいデザインができない
- 顧客に振り回される
こういった悩みが仕事を辞めたい原因の場合、Webデザイナーの仕事を辞めることなく、悩みを解消することは可能なんですよね。
もちろん、そういった企業に内定が取れるかどうかは別です。そこは確証できません。
KEI
それでも、Webデザイナーとして実務経験があるなら、転職できる可能性は十分ありますよ。
ですから、まずはこの可能性を捨てることなく、実際にどんな会社で、どんな働き方ができそうか、実際に行動して知ること。これがステップとしては先だと思いますよ。
KEI
どのように行動していくと良いかは後述するので続きをどうぞ。
2. Webデザイナーを辞めて、Webデザイナー経験が活かせる仕事へ転職する
一方、Webデザイナーを辞めたい理由が「Webデザインの仕事自体」にある場合。
この場合は「Webデザイナー経験が活かせる別の仕事」を、まず最初に検討しましょう。
KEI
なぜなら、Webデザイナーの経験を活かして職種を変えることは、職種によっては十分可能だからです。
✔︎ 今までの経験を生かしながら、いまの悩みや不満を解消できる
例:Webデザイナー経験を活かして転職できる仕事って?
Webデザイナー経験を活かして転職する場合、以下のような道があります。
- Webディレクター
- Webマーケター
KEI
こういった仕事であれば、今までのWebデザイナー経験を活かし、転職することができます。
例えば「Webデザイナーの仕事に飽きてしまった」なら、WebディレクターやWebマーケターに転職することで、仕事内容を変えることが可能です。
加えてWebディレクターやWebマーケターは、Webデザイナーよりも「年収水準」が高い職種です。
KEI
ですから良い条件で転職することも目指せます。
このように、Webデザイナーの仕事が嫌で仕事を変えたい場合、「経験が活かせる別職種への転職」を、最初に検討することがおすすめです。
3. Webデザイナーを辞めて、全く未経験の仕事へキャリアチェンジする
一方、「Webデザイナー領域とは全く別の仕事にキャリアチェンジしたい」といった場合もあると思います。
その場合は、今までの仕事の延長線上とは全く異なる、「未経験の仕事」が選択肢となります。
今までの経験はなかなか活かせないデメリットはあるものの、仕事内容も働き方も大きく変わるため「新鮮な気持ち」で望めることがメリットですね。
KEI
そのため、この道を選んだWebデザイナーも、私は多く知っていますよ。
✔︎ 新鮮な気持ちで新しい仕事にチャレンジできる
例:Webデザイナーから転職できる仕事
- 事務職
- 販売スタッフ
- 営業職
私が見てきた中では、Webデザイナーからの転職先で多いのは上記です。
特に女性に人気なのは「事務職」ですね。
KEI
事務職は残業もないですし、デスクワークが苦でない方にとっては、働きやすい職種としてトップクラスに良いです。
ただ人気の仕事ではあるため、倍率は高くなりがちです。そのため、複数の会社を併願しつつ、転職活動に臨むことが必要です。
他には「販売スタッフ」「営業」などもありますが、前者は休みが不定期になったりなどのデメリットや、後者は数字の責任を負うなど、Webデザイナーとは違ったストレスがあります。
もちろん、上記で挙げた以外にも、たくさんの仕事があります。
KEI
この辺りについては、次のステップの方法に沿って、あなたに残されている可能性(仕事)はどんなものがあるか、正しく理解するようにしましょう。
Webデザイナーを辞めたい人はどう行動していけばいい?【具体的なステップはコレ】
ここまでのことを踏まえて、Webデザイナーを辞めたい人は、次のように行動していくことがおすすめです。
KEI
手順は上記の通りです。それぞれ解説しますね。
1. 転職エージェントで相談してみる
「転職エージェントで相談してみること」、これがあなたがまずやるべき最初のステップです。
転職エージェントって?
転職エージェントとは、あなたと企業の間に入り、キャリア相談や求人紹介、面接対策などを行ってくれる企業です。
本来、転職活動というのは、あなた自身で気になる企業を見つけ、あなた自身で履歴書を用意し、あなた自身で企業と選考調整や、給与交渉をする必要があります。
なので正直、かなり大変です。
KEI
特にいまの仕事が忙しい場合、求人を探すことも、企業と面接調整をすることも大変です。
ところが「転職エージェント」を利用すると、以下のこと全て、あなたの代わりになって、代行してくれるんですよね。
- キャリア相談
- あなたの希望に合った求人の紹介
- 履歴書・職務経歴書・ポートフォリオ作成サポート
- 企業との選考調整
- 面接対策
- 年収交渉
KEI
このように、転職活動の面倒な手続きを、全て代わりになって代行してくれるのが、転職エージェントです。
転職エージェントは「無料」で登録・利用できる
ここまでやってくれるのなら、費用も相当高いんじゃないないかな…
と感じたかもしれませんが、転職エージェントの利用はなんと「完全無料」です。
KEI
これだけのことを代わりにやってくれるのに、私たちは無料で登録し、利用することができるんですよね。
なんで無料なの?怪しくない?→大丈夫です【納得の理由あり】
なぜなら、転職エージェントは、私たち「利用者」ではなく「採用企業側」から、お金をもらうビジネスモデルだからです。
あなたの転職が成功した時点で、採用企業から転職エージェントに「紹介料」が支払われます。
紹介料の相場は決定年収の約30%。仮に年収450万円で転職決定した場合、約150万円が転職エージェントの収入になります。
このように「完全無料」なのではなく、お金の出どころが「企業側」になっているんですよね。ですから私たち利用者は、無料で全サービスを利用することができます。
ちなみに大手のリクルートも、このビジネスモデルを取っています。安心の上場企業も利用しているビジネスモデルのため、不安なく利用できますよ。
という事情があります。
KEI
これだけサポートが手厚いからこそ、使わないのはあまりにもったいないです。
事実、転職エージェントを使い倒した方が「満足いく転職」を実現している人は多いです。
KEI
だからこそ、「転職を成功させたい」「満足いく転職を実現したい」とあなたが本気で思うなら、転職エージェントを利用しておくことは必要不可欠です。
転職意思が固まっていなくても利用した方が良い
まだ転職の意思も固まってないから、相談はもう少し後にしようかな…。
そう感じたかもしれませんが、転職エージェントは転職意思が固まる前から、利用しておいた方が良いです。
KEI
なぜなら、転職エージェントを通じて相談してみない限りは「あなたに残された現実的な選択肢」がわからないからです。
確かに、ネットを通じて「こんな会社があるんだなぁ」「こういう業界面白そうだなぁ」と眺めることは一人でもできます。
KEI
ただ、そういった会社に「あなたが入社できるかどうか」は、全く別問題なんですよね。
あなたに残された現実的な選択肢を知ること。これがファーストステップ
現在地がわからない限りは、進みたい道に進むことはできません。
だからこそ、まずは「どんな選択肢を、今のあなたは持っているのか」を、転職エージェントを通じて把握することが必要です。
事実、転職エージェントを利用している人の半数近くは、まだ転職を考え始めたばかりの方々です。
KEI
転職エージェントを通じて自身の可能性を正しく把握することが、転職活動の始まりなんですよね。
このように、転職をまだ考えていない人が方が半数近くなので、安心して利用できますよ。
KEI
もちろん、登録・相談など、全て無料です。
おすすめの転職エージェントはどこ?
参考までに、私が使ってよかった、かつ業界でも評判の良い転職エージェントを挙げておきますね。
- いまの仕事と同じ、または近しい業界へ転職を検討してみたい(WebデザイナーやWebディレクター)
- いまとは全く別の仕事へキャリアチェンジしたい(営業職、事務職)
この2つのパターンで、使うべき転職エージェントは変わるので、それぞれ挙げておきますね。
なお、転職エージェントは検討しようと思えば、10社や20社では済みません。小さなところも含めれば100社は余裕で超えてきます。
KEI
なので、迷ったら以下の中から選んでおくと間違いないです。
いまと同じ、または近しい業界へ転職を検討してみたい(WebデザイナーからWebマーケター・Webディレクター向け)
- ワークポート【Webデザイナーに強い代表的な転職エージェント】
- マイナビクリエイター【Webデザイナー向けの大手転職エージェント】
- Geekly【手厚い転職サポートが特徴】
Webデザイナーとして転職する場合や、Webデザイナーの経験を活かして、Webマーケター・Webディレクターへ転職したい場合、上記3つで間違いありません。
いずれもWebデザイナーに特に強いエージェントです。
KEI
Webデザイナー経験があれば優遇されるので、まずは上記に登録し、相談してみましょう。
いまとは全く別の仕事へキャリアチェンジしたい(Webデザイナー→事務職・営業職・販売スタッフ)
- ワークポート【Webデザイナー向け/Webデザイナーに強い転職エージェント】
- リクルートエージェント【Webデザイナー向け/業界大手の転職エージェント。幅広く求人を調べたい方はココ】
一方、Webデザイナーとは全く別の営業職・事務職・販売スタッフへキャリアチェンジしたい場合は、上記のエージェントが強いです。
いずれもWebデザイナー向け転職エージェントであり、あなたに合った仕事を紹介してくれます。
KEI
上記の中から、まずは選んでみることがおすすめです。
なお、転職エージェントは「複数」登録しておくと、その分いろんな仕事を紹介してもらえます。
KEI
少なくとも2つは無料登録しておくことがおすすめです。
KEI
なお、上記で挙げた転職エージェントの特徴や違いは「Webデザイナー転職で本当におすすめな転職エージェント9選【徹底比較】」の記事でまとめています。
2. 紹介してもらった選択肢から、どの道に進むか考えてみる
転職エージェントに登録すると、無料で求人の紹介をしてくれます。
KEI
あなたの経歴を見た上で、現実的に目指せる業界・仕事・会社はどこなのか、「現実的な選択肢」はもちろん、「ちょっと背伸びした選択肢」も含めて、教えてもらうことができます。
「ちょっと背伸びした選択肢」についても、どのように行動していけば内定が取れそうか、プロがアドバイスをしてくれます。
このようなことを、まずは無料で話を聞いてみましょう。
KEI
聞いてみてからじっくりと、その先の道を考えてみることがおすすめです。
「この道であればこんな生活ができそう」といったことや、「こっちはあまり良くなさそう」といったことまで、いろんな思いを巡らせながらイメージすると、あなたに合った道が見つかりやすいですよ。
3. 道が決まったら転職活動に臨む
そうやって考えていき、「進みたい道はココ」と決まったら、その段階で本格的な転職活動に臨めばOKです。
具体的に言うと、求人を紹介してもらったエージェントに連絡し「この会社の選考に進みたいです」と意向を伝えましょう。
KEI
そうすれば、履歴書や職務経歴書、ポートフォリオの準備方法なども、一から全部サポートしてくれます。
そこからは、あなたが内定を勝ち取るまで、転職エージェントが「パートナー」としてサポートしてくれます。わからないことは都度聞きながら進んでいけば大丈夫です。
以上がWebデザイナーを辞めたいと思った時に取るべき行動です。
KEI
このように行動していけば、満足いく転職ができると思いますよ。
- 転職エージェントで相談してみる
- 紹介してもらった選択肢から、どの道に進むか考えてみる
- 進みたい道が決まったら転職活動に臨む
転職以外のいろんな選択肢を知りたい方や、やりたいことがそもそも見つからない方へ
Webデザイナーを辞めて転職したい方には転職エージェントは最適な相談先の一つですが、中には「フリーランス」など転職とは違う働き方を望む方や、そもそも自分が何を本当にやりたいのかがわかっていない方も多いと思います。
KEI
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まとめ:Webデザインの仕事を辞めたいなら無理せず辞めてOKです
述べてきた通り、Webデザイナーの仕事を辞めたいなら、無理せず辞めてOKです。
ただその場合も、
- あなたがなぜWebデザイナーを辞めたいか
- 辞めた後はどんな道に進みたいのか
KEI
これらを整理した上で、行動していくことが必要です。
とはいえ、1人だと、なかなかうまく整理できないと思います。そんなときは紹介した転職エージェントであれば、あなたの頭の中の整理から、実際の求人紹介、内定を取るところまで、無料でサポートしてくれます。
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KEI
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