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nests(ネスト)Webデザインの評判・口コミは?現役Webデザイナーがレビュー

nests(ネスト)Webデザインの評判・口コミは?現役Webデザイナーがレビュー

nests Digital Creative Academy(ネスト)は、制作会社がプロデュースするWebデザインスクールです。

 

KEI

受講を検討している方は多いですが、実際の評判・口コミはどうなのか、デメリットはないかなど、受講を検討する際には気になることも多いはず。

 

そこでこの記事では、制作会社がプロデュースしているnests(ネスト)の評判・口コミ・メリット・デメリットを、現役Webデザイナー徹底レビューします。

 

私はTechAcademyというオンラインスクールを受講し、現在Webデザイナーとして活動しています。自身のスクール受講経験や現場経験をもとに、初心者向けにWebデザインスクールの選び方を解説しています。

 

KEI

本記事を読めば、nests(ネスト)の受講を検討する際に知っておくべき情報をまとめて理解できますよ。

 

\制作会社のプロも学ぶスクール/

 

MEMO

私が受講したスクールを含み、現役Webデザイナー目線でおすすめのスクールは「現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール6選比較【評判がいい】」でまとめています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

nests(ネスト)Webデザインの評判・口コミ

まずはnests Digital Creative Academy(ネスト)の評判はどうなのか、口コミから検証していきます。

 

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受講生の口コミをSNSやブログなどインターネット全般から調査したところ、見つかった口コミは良い内容が占めていました。

 

いくつかのスクールを見て回ったのですが、オンラインもスクーリングもあるnestsが、いまの自分の状況で一番学びやすいと思って選びました。制作会社のプロが授業をしてくれるのも決め手でした。
引用:nests

 

オンラインで完結できることと、入学前の面談で、今後の方向性などについて適切なアドバイスをいただけたことです。 面談では、単なるスクールの営業トークにとどまらない「もっとデジタル人材を増やしたい」という熱い思いを感じました。また説明を聞いて、「nestsなら、デザインを通してもっと広い世界を楽しめるようになるのでは」とも思えたんです。 あとは、コスパの良さも理由の一つですね。そもそもの受講料も控えめですし、カリキュラムも充実しているため、料金以上の価値を常に実感できています。
引用:nests

 

nestsの評判・口コミをまとめると・・

  • オンライン完結で学べること
  • 通学でも学習できること
  • 制作会社のプロが授業をしてくれること
  • コスパが良いこと

 

口コミを見る限り、このようなポイントに魅力を感じ、nestsを受講された受講生が多かったです。

 

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口コミを総合的に見れば、nestsは評判が良いWebデザインスクールと捉えて問題ないでしょう。

nests 公式サイトを見る

 

nests(ネスト)Webデザインの特徴

コースWebデザイン スタンダードコース
Webデザイン アドバンスコース(UI/UX)など
期間6ヶ月間(全21回・63コマ)
価格Webデザイン スタンダードコース:受講料294,800円+入学金55,000円
Webデザイン アドバンスコース(UI/UX):受講料360,800円+入学金55,000円
受講スタイル1. 教室受講(東京の青山一丁目、仙台の卸町駅、札幌の円山公園)
2. オンライン受講

 

nests Digital Creative Academy(ネスト)は他のWebデザインスクールと何が違うのか?

 

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nestsの特徴をまとめると大きく4つあります。

 

  1. 制作会社がプロデュースするWebデザインスクール
  2. 自宅で学ぶことも、教室で学ぶことも
  3. 目的にあった学習コースが充実
  4. スキル習得からキャリアサポートまで一貫したサポート体制

 

1. 制作会社がプロデュースするWebデザインスクール

近年Webデザインスクールの数は増えていますが、中には教育系の事業を行っている母体が運営しているスクールもあれば、人材系の事業を行っている母体が運営しているスクールもあるんですよね。

 

その中で、nests(ネスト)は制作会社が母体となり、プロデュースしているWebデザインスクールであることが特徴です。

 

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制作会社が運営しているため、カリキュラムも現場目線で設計されており、実務スキルを徹底的に学ぶことができます。

 

制作会社が運営しているWebデザインスクールは他にもあるの?

制作会社が運営している代表的なWebデザインスクールは『インターネット・アカデミー』と『デジタルハリウッドSTUDIO by LIG』の2校が有名ですが、

 

母体が制作会社という共通点で見れば、nestsもこの並びに入ることになります。

 

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インターネットアカデミーやデジタルハリウッドSTUDIO by LIGと同じく、制作会社の技術を身につけ、プロのWebデザイナーを目指すなら、nestsは間違いない環境です。

 

2. 自宅で学ぶことも、教室で学ぶことも

nestsの良いところに、自宅で学ぶことも、教室で学ぶことも、どちらでも選べる点があります。

 

全ての学習がオンライン完結で受講できるようになっていることに加えて、東京(青山一丁目)・仙台(卸町駅)・札幌(円山公園)には教室があり、通学で学ぶこともできます。

 

多忙な方でも無理なく学べるよう、多くの講座はオンライン受講に対応しています。東京・仙台・札幌の校舎では、制作現場の生の声を直接聞ける教室受講も開催されています。

 

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東京・仙台・札幌の校舎に通える方であれば、nestsはさらに良い選択になるでしょう。

 

3. 目的にあった学習コースが充実

nestsは目的にあった学習コースのラインナップも充実しています。

 

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例えばデザイン系コースだけでも、次のようなコースのラインナップがあります。

 

  • Webデザイン スタンダードコース
  • Webデザイン アドバンスコース(UI/UX)
  • XRデザイン スタンダードコース(VR/AR)
  • XRデザイン アドバンスコース(VR/AR)
  • デザイン(デザイン心理効果・基礎)
  • デザインII(デザイン心理効果・応用)など

 

各講座で金額・内容が異なっているので、あなたの予算や希望にあったプランを選び、無駄のない受講をすることができます。

 

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これまで私が調査してきたWebデザインスクールの中には、コースが一つしかないスクールも多かったです。

 

いろんなコースからご自身に合ったプランを選びたい方は、nestsならピッタリのコースが見つかりやすいですよ!

 

4. スキル習得からキャリアサポートまで一貫したサポート体制

nestsはサポート体制も充実しています。

 

しかも、スキル習得だけでなく、キャリアサポートまで一貫したサポートを受けられることは、nestsのサポート体制の特徴です。

 

具体的に受けられるサポートは次の通りです。

 

  • わからないことをいつでも聞ける質問サポート
  • 業界のプロによるポートフォリオ制作指導
  • 個別のキャリアカウンセリング
  • 支援会社直結の求人/インターン紹介など

 

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どのサポートも追加費用は一切ないため、安心して支援を受けることができますよ!

nests 公式サイトを見る

 

\制作会社のプロも学ぶスクール/

 

nests(ネスト)Webデザインのメリット

「nestsが良さそうなことはわかったけど、メリットをまとめて教えて欲しい」

 

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このような方向けに、nestsを受講するメリットをまとめると次の通りです。

 

nestsを受講するメリット
  • 制作会社の技術が身につく
  • オンライン完結で学べる
  • 東京・仙台・札幌では教室で学ぶこともできる
  • ポートフォリオを準備できる
  • 求人・インターンを紹介してもらえる
  • 受講料のコスパが良い

 

これらのメリットに魅力を感じるのであれば、nestsは特に良い選択になるでしょう。

 

nests(ネスト)Webデザインのデメリット

一方、nestsにもデメリットはあります。デメリットは次の通りです。

 

nestsのデメリット
  • 東京・仙台・札幌以外で通学受講はできない
  • 受講人数に定員あり(各コース15名が目安)
  • 国の給付金制度など、お得な補助金制度には現状非対応

 

東京・仙台・札幌の通学で学べますが、逆にいうと、東京・仙台・札幌以外には校舎がないため、通学受講はできません。

 

また、受講人数に定員があり、どのコースも15名前後が目安となります。受講したいタイミングで希望者が重なっていると、受講できない可能性があることは認識しておきましょう。

 

加えて、nestsは厚生労働省が提供している「教育訓練給付金制度」や、経済産業省が提供している「リスキリング補助金制度」には現状非対応です。

 

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お得な補助金制度を活用したい方は、補助金を利用できる下記のようなスクールが向いているでしょう。

 

国の補助金制度のあるWebデザインスクール

  1. TechAcademy Webデザインコース【受講中に副業案件に挑戦して実績作りができる。受講料の最大70%(最大335,300円)を支給】実質負担額135,600円から
  2. DMM WEBCAMP Webデザインコース【実践的なWebデザインスキルを習得。受講料の最大70%(最大380,800円)を支給】実質負担額97,600円から
  3. デジタルハリウッド STUDIO by LIG【プロのWebデザイナーを目指す本格派。受講料の最大70%(最大329,000円)を支給】実質負担額188,000円から
  4. ヒューマンアカデミーWebデザイン講座【就職率90.9%。国内最大級の全国24校舎あり。受講料の最大70%(最大488,027円)を支給】実質負担額278,872円から
  5. インターネット・アカデミー【大手Web制作会社のデザインテクニックを習得。東京の通学&オンラインで学べる。受講料の最大70%(最大560,000円)を支給】実質負担額209,000円から

 

上記スクールの特徴は「現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール6選比較【評判がいい】」でまとめているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

nests(ネスト)Webデザインが向いている人

ここまでの特徴や口コミから、nests Digital Creative Academy(ネスト)が特に向いている人をまとめると次の通りです。

 

  • 制作会社のWebデザインテクニックを学びたい
  • オンライン完結で学習したい
  • 東京校(青山一丁目)・仙台校(卸町駅)・札幌校(円山公園)まで通える方
  • 複数のコースから希望の予算や内容のプランを選びたい

 

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あなたが上記に当てはまるなら、制作会社がプロデュースし、本格的なWebデザインを学べるnestsは特におすすめできます!

 

nests(ネスト)Webデザインが向いていない人

一方で「こんな人はnests以外ももう少し検討した方が良いかも」という方をまとめると次の通りです。

 

  • 東京校(青山一丁目)・仙台校(卸町駅)・札幌校(円山公園)まで通えない方
  • 定員を気にせずに受講したい
  • お得な国の給付金・補助金制度を使いたい

 

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このような方は、他のWebデザインスクールも検討してみて、その上でnestsを受講するかじっくり考えてみてはいかがでしょうか?

 

nests(ネスト)Webデザインと一緒に検討したいスクール5選

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参考までに、nestsと比較検討でおすすめなWebデザインスクールを挙げておきますね。

 

  1. TechAcademy Webデザインコース【受講中に副業案件に挑戦して実績作りができる。受講料の最大70%(最大335,300円)を支給】実質負担額135,600円から
  2. DMM WEBCAMP Webデザインコース【実践的なWebデザインスキルを習得。受講料の最大70%(最大380,800円)を支給】実質負担額97,600円から
  3. ヒューマンアカデミーWebデザイン講座【就職率90.9%。国内最大級の全国24校舎あり。受講料の最大70%(最大488,027円)を支給】実質負担額278,872円から
  4. インターネット・アカデミー【大手Web制作会社のデザインテクニックを習得。東京の通学&オンラインで学べる。受講料の最大70%(最大560,000円)を支給】実質負担額209,000円から
  5. デジタルハリウッド STUDIO by LIG【プロのWebデザイナーを目指す本格派。受講料の最大70%(最大329,000円)を支給】実質負担額188,000円から

 

通学受講を考えたい方には、ヒューマンアカデミーWebデザイン講座(全国24校舎)、インターネット・アカデミー(東京の新宿に校舎あり)、デジタルハリウッド STUDIO by LIG(東京・埼玉・神奈川に6校舎)の3校がおすすめです。中でもヒューマンアカデミーは全国24校舎あるため、希望の校舎が見つかりやすいですよ。

 

nestsは受講定員が約15名と制限がありますが、上記5つのスクールはどこも受講制限がありません。希望のタイミングで受講できます。

 

また、上記5校はいずれも国の給付金・補助金制度の対象となっています。受講料の最大70%支給を受けられるスクールが多いため、自己負担をかなり抑えて、Webデザインを学ぶことができます。

 

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上記5つのスクールの詳しい詳細は「現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール6選比較【評判がいい】」でまとめているので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

まとめると、nestsは受講生の評判・口コミがよく、制作会社の技術を学べる良質なWebデザインスクールです。

 

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東京・仙台・札幌以外で通学できないこと、受講定員があること、国の給付金・補助金が現状ないことなどはデメリットですが、それ以上のメリットのあるスクールです。

 

nestsに限らず、Webデザインスクールの受講を検討する際には、他のスクールと違いをしっかり見比べた上で、最終的に1校に絞っていくことが失敗しないポイントです。

 

参考までに、現役Webデザイナー目線でおすすめできるWebデザインスクールは「現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール6選比較【評判がいい】」でまとめています。

 

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こちらも参考にしながら、nestsの受講を前向きに検討してみてくださいね!

 

国の補助金制度あり!nests以外に現役Webデザイナー目線でおすすめできるWebデザインスクール

  1. TechAcademy Webデザインコース【受講中に副業案件に挑戦して実績作りができる。受講料の最大70%(最大335,300円)を支給】実質負担額135,600円から
  2. DMM WEBCAMP Webデザインコース【実践的なWebデザインスキルを習得。受講料の最大70%(最大380,800円)を支給】実質負担額97,600円から
  3. デジタルハリウッド STUDIO by LIG【プロのWebデザイナーを目指す本格派。受講料の最大70%(最大329,000円)を支給】実質負担額188,000円から
  4. ヒューマンアカデミーWebデザイン講座【就職率90.9%。国内最大級の全国24校舎あり。受講料の最大70%(最大488,027円)を支給】実質負担額278,872円から
  5. インターネット・アカデミー【大手Web制作会社のデザインテクニックを習得。東京の通学&オンラインで学べる。受講料の最大70%(最大560,000円)を支給】実質負担額209,000円から

nests 公式サイトを見る

 

\制作会社のプロも学ぶスクール/