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Webデザイナーが年収1,000万円を実現する2つの方法【現役デザイナーが解説】

Webデザイナーが年収1,000万円を実現する2つの方法【現役デザイナーが解説】

「Webデザイナーで年収1,000万円を稼ぎたいけど、Webデザイナーの仕事で年収1,000万円って現実的に可能なの?」と、思っていませんか?

 

KEI

結論からお伝えすると、Webデザイナーとして年収1,000万円は現実的に実現可能です。

 

この記事では、現役フリーランスWebデザイナーの私が、Webデザイナーが年収1,000万円を実現できる2つの理由や、年収1,000万円を超える現実的な2つの方法を解説します。

 

この記事を読んで行動すれば、年収1,000万円を超えるWebデザイナーになることも可能ですよ!

 

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年収1,000万円をデザイナーとして超えたい、でもどうすればいいかわからない方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

 

人気記事現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】

 

Webデザイナーが年収1,000万円を実現できる2つの理由

Webデザイナーが年収1,000万円を実現できる2つの理由

 

  1. Webデザイナーの仕事は本来、やればやるだけ収入が増えるものだから
  2. 年収1,000万円以上を得ているデザイナーが実際に存在するから

 

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Webデザイナーが年収1,000万円を実現できる理由はこの2つです。

 

1. Webデザイナーの仕事は本来、やればやるだけ収入が増えるものだから

Webデザイナーというと、「給料が低い」と言われることも多いですが、Webデザイナーの仕事は本来、やればやった分だけ収入が増える仕事です。

 

Webデザイナーの主な仕事に「Webデザイン案件をクライアントに納品する仕事」があります。

 

これは案件を納品すれば、その対価としてお金をもらうことになります。

 

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Webサイトをイチからデザインし、創り上げる案件であれば、Webデザイナーはそれだけでも20〜30万円以上はもらっても良い水準です。

 

ですが、Webデザイナーの多くは会社に所属しており、クライアントが振り込むお金は会社に入り、そこからデザイナーの取り分として、毎月決まった額の「給料」が支払われることになります。

 

これはデザイナーの多くが会社に所属しており、給料として毎月定額のお金をもらっているからです。

 

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本来、Webデザイナーはたくさん案件をこなして、たくさん納品すれば、その分収入は上がっていくものなんですよね。

 

もちろん、身体は一つですから、青天井というわけにはいきません。ですが、自分にできないことは人に任せるなどすれば、収入をどんどん伸ばすことができる職種なんですよね。

 

このように、Webデザイナーの仕事は、本来は「やればやった分だけ収入が上がる仕事」です。

 

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Webデザイナーは本来であれば、年収1,000万円も実現できる可能性は十分あるんですよね。

 

2. 年収1,000万円以上を得ているデザイナーが実際に存在するから

もう一つの理由は、年収1,000万円以上を得ているWebデザイナーが実際に存在するからです。

 

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特に、年収1,000万円を超えている方が多いのは「フリーランスのWebデザイナー」です。

 

前述通り、Webデザイナーは本来、案件をたくさんこなし、たくさん納品すれば、その分収入を上げることができます。

 

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その点フリーランスWebデザイナーは会社員とは異なり、仕事をやった分だけ収入は上がっていきます。

 

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結果、年収1,000万円以上を稼ぐWebデザイナーは、フリーランスの世界だと意外と多くいるのです。

 

関連記事フリーランスWebデザイナーの年収は?【高年収を実現する方法も解説】

 

ここまでのまとめ(Webデザイナーが年収1,000万円を実現できる理由)

  1. Webデザイナーの仕事は本来、やればやるだけ収入が増えるものだから
  2. 年収1,000万円以上を得ているデザイナーが実際に存在するから

 

普通に行動するとWebデザイナーで年収1,000万円はハードルが高い

普通に行動するとWebデザイナーで年収1,000万円はハードルが高い

 

Webデザイナーは年収1,000万円以上を狙えるとお伝えしましたが、普通に行動していると、Webデザイナーとして年収1,000万円はハードルが高いことも事実です。

 

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事実として、なぜWebデザイナーの年収は低いのか?【高年収を実現する5つの方法も解説】の記事でデザイナーの平均年収を紹介していますが、Webデザイナーの平均年収は「347万円」となっています。

 

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つまり、普通にWebデザイナーの仕事に従事し、普通に仕事をしていると、年収1,000万円には届かないのです。

 

関連記事なぜWebデザイナーの年収は低いのか?【高年収を実現する5つの方法も解説】

 

ですが前述通り、年収1,000万円を超えているWebデザイナーもいます。

 

だからこそ、Webデザイナーとして年収1,000万円を超えている人の共通点を知り、年収1,000万円を超える方法に沿って行動していくことが、年収1,000万円をWebデザイナーで目指すなら必要です。

 

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では共通点は一体何で、具体的にどうやって行動していけば年収1,000万円に到達できるか、ここから解説していきますね。

 

年収1,000万円を超えるWebデザイナーの3つの共通点

年収1,000万円を超えるWebデザイナーの3つの共通点

 

  1. フリーランスとして独立している
  2. 会社員でありつつ副業している
  3. 高給の会社で高いスキルを発揮している

 

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年収1,000万円を超えるWebデザイナーに共通しているのはこの3つです。

 

1. フリーランスとして独立している

年収1,000万円を超えるWebデザイナーに一番多いのは、フリーランスとして独立していることです。

 

Webデザイナーの仕事は本来、自分が頑張った分だけ収入が増えていきます。

 

そのメリットを一番受けやすいのはフリーランスWebデザイナーですから、フリーランスWebデザイナーの方が、年収1,000万円を超えているケースが一番多いです。

 

2. 会社員でありつつ副業している

最近多いのは、Webデザイナーとして会社員で働きながら、副業でデザイン案件をしている方です。

 

副業の場合、フリーランスの良い点である「やった分だけ収入が増える」というメリットと、会社員としての「安定した給料がもらえる」という2つのメリットを受けることができます。

 

そのため「フリーランスとして独立する勇気はないけど、収入を伸ばしたいな」というデザイナーは、会社員として働きつつ、自分で副業する道を選んでいることが多いです。

 

フリーランスと比べると、副業の場合、どうしても日中は会社の仕事をしないといけないため、収入の伸び率でいうとフリーランスの方が高いことは事実です。

 

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ですが、Webデザイナーは需要が高いので、短時間でも高単価の案件を受け、会社員と副業の合計で年収1,000万円以上を稼ぐデザイナーは存在します。

 

関連記事初心者がWebデザイン副業で収入を得る方法や案件!未経験の始め方を現役デザイナーが解説

 

3. 高給の会社で高いスキルを発揮している

これはここまで紹介した2つと比べると割合は少ないですが、高給の会社で高いスキルを発揮しているWebデザイナーの一部は、年収1,000万円を得ています。

 

例えばリクルートなどの超大手でデザイナーとしてキャリアを磨いていくと到達できる水準です。

 

ですが、そもそもWebデザイナーに高給を払える会社は少ないこと、かつこういう企業は入社するだけでも大変、かつ出世するのもハードルが高いため、かなり狭き門となります。

 

とはいえ、実際にこのルートで年収1,000万円以上を得ているWebデザイナーもいますから、年収1,000万円を超える人の共通点には入ってきます。

 

ここまでのまとめ(年収1,000万円を超えるWebデザイナーの共通点)

  1. フリーランスとして独立している
  2. 会社員でありつつ副業している
  3. 高給の会社で高いスキルを発揮している

 

Webデザイナーが年収1,000万円を超える現実的な方法

Webデザイナーが年収1,000万円を超える現実的な方法

 

ここまでの共通点を踏まえて、Webデザイナーとして年収1,000万円を超えるためのオススメの方法は次の2つです。

 

  1. フリーランスWebデザイナーで年収1,000万円を目指す
  2. 会社員×副業で年収1,000万円を目指す

 

いま現役デザイナーの方、これからWebデザイナーを目指す方、どちらにとっても年収1,000万円を目指せるには、現実的にこの2つでしょう。

 

高給の会社で高いスキルを発揮するのは、正直かなり狭き門です。よって今回は外しています。

 

1. フリーランスWebデザイナーで年収1,000万円を目指す

年収1,000万円を最も実現しやすいのは、フリーランスWebデザイナーになることです。

 

前述通り、フリーランスWebデザイナーであれば、やった分だけ収入を上げることができます。

 

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意欲がある方であれば、フリーランスになってたくさん案件をこなすことが、一番収入アップに直結しやすいです。

 

未経験からフリーランスWebデザイナーになり、年収1,000万円を超える方法

未経験の方の場合、まずはWebデザインを学ぶことが必要です。スキルがない以上、フリーランスデザイナーになることはできないからです。

 

「フリーランスWebデザイナーになるスキルなんて、どうやって学べばいいかわからない」と思ってしまうかもしれませんが、未経験でもフリーランスに必要なスキルは習得できますよ。

 

一番良いのは、プロから仕事で使えるスキルを学べる「Webデザインスクール」を使うことがおすすめです。

 

Webデザインは独学でも学べないことはないですが、、時間も相当かかる上に、何より挫折しやすいです。

 

特に、年収1,000万円のフリーランスWebデザイナーを目指すなら、最初にプロの型を学ぶことは絶対に不可欠です。

 

最近は2〜3ヶ月の短期スクールもありますので、最初の数ヶ月だけでも良いので、短期集中でスクールでプロから学ぶことをおすすめします。

 

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参考までに、現役デザイナー目線でのおすすめスクールは「現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】」で紹介しています。

 

上記のようなWebデザインスクールでWebデザインを学んだ上でも、すぐにフリーランスとして案件受注することはできます。

 

ですが、年収1,000万円以上など高収入を目指すなら、Webデザイナーとして実務経験を積める企業に一旦就職し、そこで実務経験を積んだ後にフリーランスになる方が、より確実に高収入を目指せます。

 

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ちなみに、前述したWebデザインスクールは「就職サポート」もついているので、Webデザイン学習だけでなく、Webデザイナーへ就職・転職したい場合も、力になってくれますよ!

 

関連記事現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】

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現役デザイナーがフリーランスWebデザイナーになり、年収1,000万円を超える方法

一方、現役デザイナーの方であれば、Webデザインの勉強は不要ですし、実務経験を積む必要もありません。

 

必要なのは「案件を見つけること」だけですが、案件を見つけるのも、最近は「Webデザイナー向けフリーランスエージェント」に登録さえすれば、案件を無料で紹介してもらうことができます。

 

Webデザイナー向けオススメエージェントは「Webデザイナー向けフリーランスエージェントおすすめ5選【徹底比較】」で紹介しています。

 

無料で登録でき、今の自分にできそうな案件・想定年収を無料で教えてくれます。

 

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興味があれば無料登録し、話を聞いてみることをおすすめします。

 

2. 会社員×副業のWebデザイナーで年収1,000万円を目指す

もう一つの方法は、会社員×副業のWebデザイナーで、年収1,000万円を目指すことです。

 

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「フリーランスとして独立する勇気はないけど、Webデザイナーとして収入を伸ばしたい」という方は、この方法の方がおすすめですね。

 

未経験から副業Webデザイナーになり、年収1,000万円を超える方法

フリーランスを目指す場合と同じで、まずはWebデザインの学習をしましょう。

 

その上で、Webデザイナーとして経験を積める企業に就職・転職し、そこで副業しながらスキルアップ・収入アップしていくことが現実的なルートです。

 

関連記事現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】

 

現役デザイナーが副業Webデザイナーになり、年収1,000万円を超える方法

現役デザイナーが副業する場合もフリーランスを目指す場合とほど同じで、副業に強いエージェントに登録し、案件を紹介してもらうことです。

 

Webデザイナー副業に強いエージェントも「Webデザイナー向けフリーランスエージェントおすすめ5選【徹底比較】」で紹介しているので、参考にしてみてください。

 

Webデザイナー副業についてもっと知りたい方はこちら

初心者がWebデザイン副業で収入を得る方法や案件!未経験の始め方を現役デザイナーが解説

 

【未経験向け】初心者からWebデザイン副業で稼ぐための5ステップ【初心者向け】未経験のWebデザイン副業の始め方!案件や月収を現役デザイナーが解説

 

まとめ

  • Webデザイナーとして年収1,000万円は実現できる
  • Webデザイナーで年収1,000万円を超えるWebデザイナーの共通点は「フリーランスとして独立している」「会社員でありつつ副業している」「高給の会社で高いスキルを発揮している」の3つ
  •  Webデザイナーで年収1,000万円を超えるなら「フリーランスWebデザイナーになる」「会社員×副業」の2つが現実的なルート

 

述べてきた通り、Webデザイナーとして年収1,000万円を超えるなら、フリーランスになるか、あるいは副業することが現実的な道です。

 

Webデザイナーは企業から需要が高いにもかかわらず、肝心のデザイナーが不足している状況です。スキルのあるWebデザイナーにとって、フリーランスや副業案件はたくさんありますので、仕事に困ることはほぼないでしょう。

 

いま未経験の方であれば、まずはWebデザインを学ぶことから始めてみましょう。独学でも学べないことはないですが、年収1,000万円以上を目指すなら、最初はプロからスキルを学ぶことをおすすめします。

 

一方で現在現役デザイナーの方は、フリーランス・副業エージェントに登録すれば、いますぐにでも案件を受注し、収入アップも現実的に可能です。

 

年収1,000万円は正しい行動をすれば実現できる目標です。

 

KEI

年収1,000万円を超える未来の自分を夢見て、いますぐできる行動から起こしてみてはいかがでしょうか?

 

人気記事現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】