「Adobe CCを買いたいけど、お金に余裕がないから、一番お得に購入したい」
「Adobe CCを安く買う方法ってないのかな?」
「一番安く購入できる方法をわかりやすく教えてほしい!」
と、思っていませんか?
Adobe CCコンプリートプランは通常価格で購入すると、税込7,780円/月(税込93,360円/年)かかります。
私はWebデザイナーとして仕事をしているのでわかりますが、Adobe CCは決して安くはありません。
KEI
だからこそ、一番安く購入したい!と思いますよね。
そこで本記事では、Adobe CCを安く買う4つの方法を、値段をわかりやすく比較しながら紹介します!
KEI
先に結論からお伝えすると、学生の方と社会人の方で、最も安く買う方法は次の通りです。
Adobe CCコンプリートプランを安く買う方法(学生・社会人)
- 学生の場合:Adobe公式サイトから、Adobe CC 学生・教職員版を購入する(値段は年間26,160円で最安値!)
- 社会人の場合(一番安い方法):職業訓練校に通い、Adobe CC 学生・教職員版を購入する(値段は年間26,160円で最安値!)
- 社会人の場合(おすすめな方法①):Adobe認定スクールの通信講座を受講する
- 社会人の場合(おすすめな方法②):Adobe公式サイトのキャンペーンでAdobe CC コンプリートプランを購入する
上記が結論です。記事内で詳しく解説します。
KEI
本記事を読めば、損することなく、Adobe CCコンプリートプランをお得に購入できますよ!
目次
学生ならAdobe公式サイトで「学生・教職員版」のAdobe CCを買うことが一番安い
あなたが学生なら答えは一択で、Adobe公式サイトから「学生・教職員版」を買うことです。
KEI
なぜなら学生・教職員版の場合、学生なら学割価格で、お得にAdobe CCを利用できるからです。
Adobe CCには「個人版」と「学生・教職員版」の2つがある
大前提覚えておくべきことは、個人でAdobe CCを買う場合、「個人版」と「学生・教職員版」があることです。
KEI
個人版の通常価格と、学生・教職員版を比べると以下の通りです。
個人版と学生・教職員版の料金比較
個人版の通常価格 | 月7,780円(年間93,360円) |
学生・教職員版(学生が利用可能) | 月2,180円(年間26,160円) |
※全て税込
学生・教職員版の利用条件【13歳の学生ならOK!】
- 中学生(13歳以上)
- 高等学校
- 高等専門学校
- 中等教育学校(13歳以上)
- 特別支援学校(13歳以上)
- 特別支援学校(13歳以上)
- 大学
- 専修学校
KEI
13歳以上の学生(中学生〜大学生)であれば、ほぼ問題なく利用できますね!
このように、あなたが学生なら、Adobe CCコンプリートプラン(学生・教職員版)を購入することが一番安くてお得です。
→Adobe CC コンプリートプラン(学生・教職員版)公式サイトはこちら
学生でない方がAdobe CCを安く買う4つの方法
一方で、あなたが学生ではない「社会人」や「専業主婦」などであれば、Adobe CCを安く買う方法は4つあります。
- Adobe認定スクールのAdobe CC通信講座とセット購入する【年間39,980円〜 】
- Adobe公式サイトのキャンペーンで購入する【キャンペーンにより金額は変動】
- Amazonの割引セールで購入する【セールにより金額は変動】
- 職業訓練校で購入する【年間26,160円】
KEI
社会人でも上記4つの方法なら、Adobe CCを安く購入できます!
1. Adobe認定スクールのAdobe CC通信講座とセット購入する
Adobe認定スクールのAdobe CC通信講座とセット購入することはおすすめの方法です。
Adobe認定スクールって何?
KEI
Adobe社が正式公認したオンラインスクールが提供するAdobe CC通信講座のことです。
Adobe認定スクールの通信講座を受講することで、Adobe CCの通信講座だけでなく、Adobe CCを「アカデミック価格」でお得価格で購入することが可能なんですよね。
KEI
Adobe CCは学生なら「学生価格」で安く購入できますが、Adobe認定スクールに入ることで「受講生価格」で購入できるという仕組みです。
気になる費用は、一番安いスクールで「税込39,980円/年」と、とてもコスパの良い値段で購入できます。
KEI
通信講座もセットでこの価格なので、とてもお得ですよね!
アカデミック価格は、一般的な量販店やPCストア・通販サイトでは販売されていません。認定スクールだからこそ許されている「超限定価格」なんですよね。
Adobe認定スクールは日本でわずかしか存在しない
実はこのAdobe認定スクール、日本でわずかしか認定されていないんですよね。
KEI
代表的なAdobe認定スクールは次の通りです。
Adobe認定スクール | 費用 |
アドバンスクール 一番おすすめはここ | 年間51,700円→セールで39,980円(税込) |
デジハリAdobeマスター講座 | 年間39,980円(税込) |
パソコンスクールISA | 年間43,230円(税込) |
一番おすすめはアドバンスクールです。
アドバンスクールはセールで年間39,980円と業界最安級にもかかわらず、他の通信講座と比べて受講期間が14ヶ月と長めになっています(デジハリなどは3ヶ月。アドバンスクールは学習期間が4倍ある)。
KEI
どれか一つ選ぶなら、アドバンスクールが最もおすすめです!
とは言っても、通信講座を受けるつもりはないんだけど・・
と、思いますよね。でも安心してください。通信講座は強制ではないので、購入だけして「講座受講しないことも可能」なんですよね。
とはいえ、せっかく通信講座も付いてくるので、これからAdobe CCの使い方を覚えていきたいなら、お得に購入できて、学習もできる、一石二鳥の方法です。
KEI
もしあなたが未経験なら、Adobe CCの活用方法から学べて、かつお得にAdobe CCを使えるこの方法が一番お得ですよ!
唯一デメリットは法人で購入できないこと
完璧な方法と思いきや、一点だけデメリットがあり、「法人で購入できないこと」です。
とはいえ、個人であれば全く問題ありません。個人のプライベート利用はもちろん、個人で商用利用で使うこともできます。個人なら全てOKと覚えておけば大丈夫ですよ!
KEI
Adobe認定スクール3校の詳しい詳細は記事中盤でご紹介しますね。
2. Adobe公式サイトのキャンペーンで購入する
Adobe公式サイトで定期的に行われている「キャンペーン」を利用し、Adobe CCコンプリートプランを購入することもおすすめです。
KEI
Adobe CC公式サイトのキャンペーンは定期的に内容が変わりますが、直近確認したところ52,536円(税込)で購入可能となっていました。
KEI
キャンペーンの内容にとって値段は異なりますが、とてもお得にAdobe CCコンプリートプランを購入できます。
KEI
しかも何より、安心のAdobe公式サイト経由なので、信頼性も抜群です!
Adobe公式のキャンペーンなら法人でも購入可能!
ちなみに、Adobe公式サイトのキャンペーンは、個人だけでなく、法人でも購入可能です。
KEI
法人の場合は、Adobe公式のキャンペーンを定期的にチェックしておくことがおすすめです。
3. Amazonの割引セールで購入する
Adobe公式サイトだけでなく、Amazonでも定期的に「割引セール」が実施されています。
KEI
セール期間中に購入することで、公式サイト同様、お得に購入することが可能ですよ。
Amazonの割引セール価格も定期的に変わりますが、直近確認したところ、47,760円(税込)となっていました。
KEI
Amazonも個人だけでなく、法人購入可能ですので、法人で購入を考えている場合も、検討してみると良いでしょう。
4. 職業訓練校で購入する
最後は穴場の方法ですが、職業訓練校に通う方法です。
KEI
実は職業訓練校に通うと、社会人や主婦の方であっても、正規の「学生・教員版のAdobe CC」を購入できます。
学生の場合、アカデミック価格(学生価格)で値段は26,160円のため、最も安い方法がこちらです。
ただしデメリットは、職業訓練校に通わないといけないことです。
KEI
気軽にはできないので、他の選択肢より現実的ではないですよね。
KEI
とはいえ、あなたが職業訓練校への通学も検討している場合は、この方法なら「学生・教職員版」の最も安いAdobe CCを購入できますよ。
Adobe CCを購入する4つの方法の料金比較
改めて、ここまでご紹介した4つの方法で料金を比べると、次の通りです。
料金を比較すると・・
方法 | 料金 |
1. Adobe公式認定スクールで購入する | 年間39,980円(税込) |
2. Adobe公式キャンペーンで購入する | 年間52,536円(税込)※キャンペーンによって変動あり |
3. Amazon割引セールで購入する | 年間47,760円(税込)※セールによって変動あり |
4. 職業訓練校で購入する | 年間26,160円(税込) |
(通常価格で購入する) | 年間93,360円(税込) |
「値段」「実現しやすさ」「信頼性」などを総合的に考えると、おすすめは「Adobe公式認定スクール」と「Adobe公式サイトのキャンペーン」です。
KEI
一番安いのは職業訓練校ですが、実際に入校して学習しないといけません。
その点で「Adobe公式認定スクール」の場合は通信講座で、通信講座を受講するかどうかは自由です。
KEI
誰でも気軽にお得価格で購入できる「Adobe公式認定スクールの通信講座で購入」はとてもおすすめですよ!
Adobe公式認定スクールなら、業界最安級で実績豊富なアドバンスクールが最もおすすめです。
業界最安級の39,980円(セール価格)でAdobe CCコンプリートプラン+Adobe通信講座がセットになります。
KEI
オンライン講座の受講期間も14ヶ月と、他の通信講座の3ヶ月と比べると約4倍以上も長く、コスパが優れています。
また、Adobe公式サイトのキャンペーンで購入することも間違いない方法です。
KEI
何よりAdobe公式の信頼性があります。
KEI
迷うようであれば、Adobe公式サイト経由で、Adobe CCコンプリートプランを購入しておけば間違いありません。
Adobe CCを安く買える4つのAdobe公式認定スクール
Adobe CCをお得に購入できる、Adobe公式認定スクール(通信講座)3つに関して、簡単に特徴をご紹介します。
1. アドバンスクール
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
費用 | 年間51,700円(税込)→セール時は39,980円の時も! |
コース内容 | Adobe CC1年契約+学習14ヶ月 |
アドバンスクールは、1年間のAdobe CCコンプリートプラン契約と、1年2ヶ月(14ヶ月)の通信講座がセットになったスクールです。
通常価格は年間51,700円ですが、アドバンスクールは定期的に「割引セール・キャンペーン」を実施しており、その時にはお得にAdobe CC コンプリートプランを購入できます。
KEI
直近のセールでは51,700円→39,980円となっており、業界最安級となっていました!
加えて、オンライン講座は14ヶ月学び放題となっており、他のスクールの平均である3ヶ月と比べると、かなり長めに期間が確保されています。
KEI
じっくり自分のペースで学びたい方も、アドバンスクールがおすすめです。
アドバンスクールを検討してみたい方は、アドバンスクールの公式サイトをチェックしてみましょう。
2. デジハリAdobeマスター講座
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
費用 | 年間39,980円(税込) |
コース内容 | Adobe CC1年契約+学習3ヶ月(1ヶ月の動画視聴+2ヶ月の課題作成) |
デジハリAdobeマスター講座は、Adobe CCを安く買える代表的な通信講座です。
デジタルハリウッドの通信講座は「Adobe CC 1年契約」と「3ヶ月間の学習(動画閲覧1ヶ月と課題作成2ヶ月)がセット」です。
KEI
値段は年間39,980円と、Adobeを買える認定スクールの中でも、セール開催時のアドバンスクールと並んで最安です。
デジタルハリウッド自体がクリエイタースクールとしても国内有数の実績があり、創業20年で培った教育ノウハウが詰まった基礎動画教材も充実しています。
KEI
Adobeを安く購入するなら、アドバンスクールに加えて、デジハリAdobeマスター講座もおすすめです!
関連記事デジハリAdobeマスター講座の評判・口コミ・デメリット・学割を一挙解説
3. パソコンスクールISA
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
費用 | 年間43,230円(税込) |
コース内容 | Adobe CC1年契約+学習3ヶ月 |
パソコンスクールISAは、年間43,320円(税込)でAdobe CC1年契約と学習3ヶ月がセットになった通信講座です。
費用は43,230円と若干高めです。
KEI
アドバンスクールやデジハリが合わない場合のみ、検討してみると良いと思います。
Adobe CCコンプリートプランで使えるソフト・できること
「Adobe CCって、実際何ができるの?」という疑問に、ここでは簡潔に回答します。
Adobe CCコンプリートプランで使えるソフト
KEI
Adobe CCで使えるソフトを一覧にすると、次の通りです。
- Photoshop
- Illustrator
- Premiere Pro
- After Effects
- Dreamweaver
- InDesign
- Adobe XD
- Aero
Adobe CCコンプリートプランでできること
KEI
それぞれのソフトでできることを簡潔に挙げていきますね!
Photoshopでできること
- Webデザイン
- グラフィックデザイン
- バナー制作
- など
Illustratorでできること
- ロゴ制作
- アイコン制作
- 印刷物のデザインなど
関連記事Illustratorを独学で勉強するおすすめの方法【注意点も解説】
Premiere Proでできること
- 動画編集
- 動画制など
After Effectsでできること
- 動画編集
- モーショングラフィックスなど
Dreamweaverでできること
- Web制作など
InDesignでできること
- 印刷物の制作(雑誌、ポスター、チラシなど)
Adobe XDでできること
- UI/UXデザインなど
関連記事Adobe XDは何ができる?できることや使い方をわかりやすく解説
Aeroでできること
- ARコンテンツの作成など
KEI
このように、IT/Web分野の大半の仕事が、Adobe CCを使うとできますよ!
Adobe CC購入でよくある質問
ここでは、Adobe CC購入の際によくある質問に答えます。
Adobe CCの解約って簡単にできるの?違約金はかかる?
結論、購入する方法によって変わります。
例えば、Adobe認定スクール経由で購入すれば、解約は簡単にでき、違約金も一切かかりません(完全無料)
一方、認定スクール経由ではなく、公式サイト・Amazon等から購入した場合、1年ごとに自動更新になるので、途中で解約した場合は違約金が発生してしまいます。
KEI
最も安く購入し、解約の違約金もかけたくないなら、Adobe認定スクール経由で購入することがおすすめです。
Adobe CCの1年契約が切れたら、その後はどうすればいい?
1年後もお得に利用を続けたいなら、「Adobe公式認定スクールの通信講座を利用すること」がおすすめです。
なぜなら、Adobe認定スクールの通信講座は「何度でも利用可能」だからです。
例えば、一度Adobe認定スクールの通信講座を1年間受講し、その後延長したい場合、同じく認定スクールの通信講座に申し込めば、次の1年間もアカデミック価格で利用できるんですよね。
KEI
1年後もお得に利用したい場合は、Adobe公式認定スクールの通信講座を利用することがおすすめです。
PCは何台まで利用できるの?
結論、PCは2台まで利用が可能です。
Web・ITの仕事をしていると、自宅で作業することも、外出先で作業することもどちらもあります。
その点で、自宅用のデスクトップ、外出用のノートパソコンと、どちらでもAdobe CCを使えるので、不便さは感じないですよ!
まとめ
記事の内容をまとめます。
Adobe CCを安く買う方法まとめ(学生・社会人)
- 学生の場合:Adobe公式サイトから、Adobe CC 学生・教職員版を購入する(値段は年間26,160円で最安値!)
- 社会人の場合(一番安い方法):職業訓練校に通い、Adobe CC 学生・教職員版を購入する(値段は年間26,160円で最安値!)
- 社会人の場合(おすすめな方法①):Adobe認定スクールの通信講座を受講する
- 社会人の場合(おすすめな方法②):Adobe公式サイトのキャンペーンでAdobe CC コンプリートプランを購入する
学生であればAdobe公式サイトから「学生・教職員版」のAdobe CC コンプリートプランを買うことが一番安いです。
社会人であれば、Adobe CCを安く買うおすすめの方法は「Adobe認定スクールの通信講座とセット購入」と「Adobe公式サイトのキャンペーンで購入」の2つです。
最安値は職業訓練校に通う方法でしたが、学校に通う必要があり、多くの人にとっては最適ではありません。
一方で、Adobe認定スクールの通信講座であれば、受講するもしないも自由、Adobe CCを購入するだけの目的でも可能です。
KEI
Adobe認定スクールは通信講座もセットになるので、とてもお得に感じますよね!
もしあなたがAdobe CCの使い方もこれから覚えていきたいなら、Adobe認定スクールの通信講座とセット購入は間違いない選択です。
また、Adobe公式サイトのキャンペーンで購入することも間違いない方法です。
KEI
何よりAdobe公式の信頼性があります。
KEI
迷うようであれば、Adobe公式サイト経由でAdobe CCコンプリートプランを購入しておけば間違いありません。
KEI
本記事がAdobe CCを購入するか悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。
→Adobe CC コンプリートプラン(学生・教職員版)公式サイトはこちら
人気記事現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール7社比較【評判がいい】
人気記事Photoshopの値段や安く買う方法!無料版・買い切り版・学生版も解説
人気記事Illustratorの価格や安く買う方法!無料版・買い切り版・学生版も解説