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【実態】WebデザイナーがSES(客先常駐)で働くメリット・デメリット

WebデザイナーがSES(客先常駐)で働くメリット

「WebデザイナーのキャリアでSESってどうなんだろう?メリット・デメリットが知りたいな」

 

あなたはこんな疑問をお持ちではないでしょうか?

 

結論から言うと、WebデザイナーにSES(客先常駐)という働き方はあまりおすすめしていません。

 

とはいえ、それはSESが100%悪いということではないことも事実です。なぜならSESという働き方には、メリット・デメリットそれぞれあるからです。

 

では、何がメリット・デメリットで、なぜおすすめしないのか、本記事で詳しく解説します。

 

私の経歴

現在フリーランスWebデザイナーで働きつつ、転職支援の仕事もしています。Webデザイナーの転職支援はこれまで数多く行っており、SES転職についても同様にサポートをしてきました。

 

そのような経験をもとに、「Webデザイナー×SES」のキャリアについて、実態を解説します。

 

WebデザイナーがSES(客先常駐)で働くメリット

WebデザイナーがSES(客先常駐)で働くメリット

 

  1. 多様な案件に携わることができる
  2. 常駐先との人脈作り・コネができる
  3. 正社員として働ける

 

WebデザイナーがSESで働くメリットは上記の通りです。

 

1. 多様な案件に携わることができる

SESのメリットは、SESの性質上、常駐先(プロジェクト先)が様々あるので、多様な案件に携わることができることです。

 

例えば、ある期間は大手事業会社の案件に参画したり、別の期間は準大手の案件に参画したりと、SESならこういった働き方をすることができます。

 

特に、実際にクライアント先でプロジェクトの空気を味わいながら仕事ができるのは、受託制作メインの企業だと難しいことです。

 

クライアント先に常駐するSESならではの特徴であり、メリットだと思います。

 

KEI

事実、SESで仕事をするデザイナーとこれまで多く話してきましたが、「多様な案件に携われる点」を、SESのメリットに挙げている方は多かったですよ。

 

2. 常駐先との人脈作り・コネができる

SESはクライアント先に常駐して仕事をする分、人脈作り、コネ作りをすることができることも、メリットだと思います。

 

普通、自社サービスのWebデザイナーや、受託制作のWebデザイナーをやっている場合、クライアントと深い関係を築くことはできないんですよね。

 

自社サービスの場合、そもそもクライアントワークがないですし、受託制作はクライアントと関わることはあるものの、毎日頻繁に、濃いコミュニケーションを取ることは基本ありません。

 

その点SESで客先常駐する場合、毎日常駐先のクライアントと、密にコミュニケーションを取りながら仕事を進めます。ですので当然、信頼関係も築きやすくなるんですよね。

 

実際のところ、WebデザイナーでSES(客先常駐)していた方が、フリーランス独立する際、常駐先から「うちと直接契約して働かない?」と声がかかることもあったりします。

 

KEI

上記の場合、SESとして所属していた会社との関係で、実現が難しいケースもあったりします。

とはいえ、そういった人脈・コネができるのは、SES(客先常駐)ならではのメリットだと思います。

 

3. 正社員として働ける

SES(客先常駐)は、クライアント先に派遣されるものの、所属は「派遣元の会社」であり、かつ「正社員」として雇用されることになります。

 

ですから、いま現在アルバイトやパート、フリーターの方や、登録型派遣で仕事が途切れがちな方にとっては、「正社員雇用」で働ける点は、メリットになると思います。

 

以上が、WebデザイナーがSESとして働くメリットです。

 

WebデザイナーがSES(客先常駐)で働くデメリット

WebデザイナーがSES(客先常駐)で働くデメリット

 

  1. 収入が安い
  2. 常駐先によってはブラックな環境のところもある
  3. 自分の会社へ帰属意識を感じにくい

 

一方で、WebデザイナーがSESで働くデメリットは上記の通りです。

 

1. 収入が安い

基本的に、SESのWebデザイナーは「収入が低いこと」が多いです。

 

そもそも自社サービス・受託系の会社員Webデザイナーでさえ、収入は決して高くありません。にも関わらず、SESだともらえる給料はもっと少なくなります。

 

収入が低いこと、この一点だけでも、SESでWebデザイナーになるデメリットは大きいと思います。

 

KEI

事実、転職検討しているSESデザイナーの中には、転職理由に「収入面」をあげる方はとても多かったです。

 

2. 常駐先によってはブラックな環境のところもある

これは常駐先によりますが、中には労働環境がブラックなところもあります。

 

SESは常駐先を選べれば良いのですが、会社員という立場上、常駐先は希望通りにならないことも多いんですよね。

 

この辺りは、正社員として入社する派遣元のSES会社自体が、常駐先のクライアントの環境をしっかり選別した上で、契約しているかが大事なポイントです。

 

なぜなら、常駐先の選定をしっかり行わずに契約を取ってくると、中にはブラック企業もあるからです。

 

そもそもSES会社は、クライアント先に一人デザイナーを常駐させるだけで、手数料が入って儲かります。

 

もちろん、常駐先をしっかりと選定し、働くデザイナーが満足しているSES会社も存在しますよ。私自身、そういう会社を何社も知っています。

 

ですが、SESはその構造上、デザイナーを常駐させればさせるほど、儲かる構造になっていることも事実です。

 

ですので、「儲け主義」の企業の中には、環境の良くない常駐先にデザイナーを送るSES会社も、一部あることは事実として受け止めないといけません。

 

このように、常駐先にブラック企業があることは、SESのデメリットです。

 

3. 自分の会社へ帰属意識を感じにくい

SESはクライアント先で毎日仕事をするので、本来自分が所属する会社に対する「帰属意識」を感じにくい点もデメリットです。

 

また帰属意識を感じにくいことだけでなく「人事評価」でも不満足が出ることが多いです。というのも、人事評価自体は、常駐先のクライアントではなく、普段間近で仕事を見ていない「派遣元の所属会社」が行うからです。

 

そのため、「こんなに頑張ってるのに、なんでこの評価??」という風に、人事評価に納得いかない不満も生まれがちです。派遣元の所属会社が、近くで仕事を見ていないからですね。

 

KEI

このように、SESで働く上では、デメリットも多いことが実態です。

 

結論:WebデザイナーはSES(客先常駐)を敢えて選ぶ必要はない

結論:WebデザイナーはSES(客先常駐)を敢えて選ぶ必要はない

 

メリット・デメリットを総合的に考えると、個人的には、敢えてWebデザイナーでSES(客先常駐)を選ぶ必要はないと思います。

 

SESの場合、構造上、収入は安くなりがちですし、常駐先も自分ではコントロールできないため、ブラックな環境に意図せず入ってしまう可能性もあります。

 

確かに、いろんな案件に携われたり、常駐先で人脈を作れるメリットはありますよ。

 

ですが、SESでなくてもいろんな案件に携われる受託会社はありますし、そもそも良い常駐先に常駐できない限りは、良い人脈も築きづらいものです。

 

つまり、SESとして良いキャリア・人生を歩めるかどうかは、運によるところがかなり大きいんですよね。

 

KEI

このようなメリット・デメリットを踏まえると、特に「未経験の方で、これからWebデザイナーになりたい人」は、SESを敢えて選ぶ必要はないと思います。

 

未経験からWebデザイナーになるおすすめルート

では未経験からWebデザイナーになるならどういうルートが良いかというと、

 

  1. まずはWebデザインスクールでスキルを身につける
  2. その上で、自社開発企業や受託制作企業へ転職活動する

 

このルートがおすすめです。

 

まず、未経験の方であっても、現役WebデザイナーがおすすめするWebデザインスクール5社比較で紹介しているスクールで2〜3ヶ月学べばWebデザインスキルは習得できます。

 

スキルを身につけた上で、その後Webデザイナー転職で本当におすすめな転職エージェント9選【徹底比較】で紹介しているような転職エージェントで転職活動をすれば、未経験からでも転職はできますよ。

 

もちろん、いきなりメルカリなどの超大手のデザイナーは無理ですよ。ですが、SESではない働きやすい受託会社などは、未経験からでも、Webデザイナー転職することは可能です。

 

実は私自身も、元々Webデザインは未経験でしたが、スクールで学習したことでスキルを身につけ、その後Webデザイナーとして転職することができたんですよね。

 

しかも、これは私だけでなく、多くの未経験者が実現しているキャリアルートです。

 

もちろん、メリットの方に着目して、SESを選ぶことも一つの道です。ですが、デメリットとメリットを天秤にかけると、個人的にはデメリットの方が強く、敢えてSESを選ぶ必要はないかなと思います。

 

既にSESとして働いているWebデザイナーの転職先と転職方法

既にSESとして働いているWebデザイナーの転職先と転職方法

 

一方、「既にSESで働いているWebデザイナー」の今後のキャリアは、個人的には「転職」をおすすめします。

 

では、どんな転職先があるかというと次の通りです。

 

  1. 「自社開発企業」へ転職する
  2. 「受託制作企業」へ転職する

 

この2つです。先ほど未経験向けで紹介した会社と同じですね。

 

まず自社開発企業はとても人気ですね。既に経験を積んでいる方であれば、大手の事業会社や、働きやすいベンチャーなども十分転職できる可能性があります。

 

KEI

自社開発企業は収入もよく、働き方も自由度が高いので、特におすすめしています。

 

一方、受託制作企業も、正社員としてキャリアを築きながら、スキルを身につけていける環境があります。受託案件なので、いろんな案件に携われるメリットもあります。

 

KEI

こういった転職先なら、SESとして働くことなく、Webデザイナーとして長く働くことができますよ。

 

Webデザイナーに強い転職エージェント

参考までに、Webデザイナーに強いおすすめのエージェントを紹介しておくと、次の通りです。

 

Webデザイナーに強い転職エージェント
  1. レバテックキャリア【IT/Web業界特化の大手転職エージェント※現役Webデザイナーに一番おすすめ
  2. マイナビエージェント【経歴に自信のない20代におすすめ※未経験者にもおすすめ
  3. リクルートエージェント【業界最大手の転職エージェント※未経験者にもおすすめ

 

この3つがおすすめです。

 

中でもレバテックキャリアは、IT・Web業界に特化した転職エージェントで、Webデザイナーに強いです。

 

大手事業会社からベンチャーまでいろんな求人があるので、まずはここで相談してみると良いと思います。

 

今のあなたの経歴でどんな会社で、どれくらいの年収や働き方ができるか、具体的な未来の選択肢を提示してくれますよ。登録・相談とも完全無料です。

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まとめ

【実態】WebデザイナーがSES(客先常駐)で働くメリット・デメリット

 

述べてきた通り、WebデザイナーのキャリアでSESはあまりおすすめできません。

 

もちろん、SESにもメリットはあり、デメリット以上にメリットを感じるのであれば、それはそれで良いと思いますよ。キャリアに正解・不正解はないものです。

 

今後のキャリアに迷うようであれば、転職をせずとも、転職エージェントに相談を一度しておくと良いかもしれませんね。実際にどんなキャリアの選択肢があなたにあるか、無料でアドバイスをくれますよ。

 

Webデザイナーは本来、価値あるものを創り出せる力があり、個人の力で収入を得ることもでき、自由度も高い素晴らしい仕事です。

 

だからこそ、働く環境くらいは、もっと欲張って、探しても良いんじゃないかなと思います。

 

KEI

これからWebデザイナーを目指す方も、既にWebデザイナーとして仕事をしている方も、Webデザイナーの可能性は大きいです。ですから、もっと欲張って大丈夫ですよ。

良いキャリアが築けるよう、応援しています!

 

キャリアに迷ったら、無料相談してみることが最初のステップです

  1. レバテックキャリア【IT/Web業界特化の大手転職エージェント※現役Webデザイナーに最もおすすめ
  2. マイナビエージェント【経歴に自信のない20代におすすめ※未経験者にもおすすめ
  3. リクルートエージェント【業界最大手の転職エージェント。幅広く求人を調べたい方はココ※未経験者にもおすすめ

 

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